キューレ |
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MOTO GUZZI |
California Classic |
総合評価 : 90 点 |
年 式 |
2007 年 |
走行距離 |
2,200 km |
燃 費 |
街乗り |
19 km/リッター |
ツーリング |
23 km/リッター |
長所 |
- Vintageが欲しかったのですが、諭吉の数で太刀打ち出来ずClassicにしたのですが、なんといっても2vOHV 横置きのデザイン、せかされないエンジン
- 低速から高速の矢のような安定感、パルスがいい感じです。もう1台所有する
- BMWR100と比較してエンジンの表情は国民性の違いを体感できます。
- 日本では人気のないCaliforniaですが、乗りやすさ、希少性で大変満足してます。
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短所 |
- 2002年以降のインジェクションモデルは廃ガス規制の関係か、混合気が薄いようで2000RPM前後でアクセルを急にワイドオープンにすると若干ぼこつきがありちょっと残念。
混合気が薄い感じです。ROMのマッピングの問題か、きっとイタリアではもっとぶっ飛ばすんでしょうね、(笑)
- 私の身長は165cmと小柄なためサイドスタンドが乗車状態では畳めません。(汗)
グッチはどのモデルでもサイドスタンドの位置がずいぶん前ですね。
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故障,トラブル |
走行1200Kmのときに、突然、スピードメーターが★に。。
ショップで確認したらスピードメーターケーブルが切れてました。
ずいぶん沢山のバイクに乗ってますが、新車でメーターケーブルが切れたのは初めてです。
クレームで交換。 |
その他 |
グッチでもマイナーなCaliforniaですが、今まで乗ったバイクの中で2Vツインではエンジンは最高です。
キャブだったら燃調を少し濃くしたら至高のフィーリングになると思います。
今の日本では、少子高齢化や排ガス規制で魅力あるバイクが減少です。
グッチも4V化の流れの中、最後の2VOHVエボリツオーネを大事にしたいと思います。 |