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我ら素人ライダーのインプレッション

まあこ
Kawasaki GPZ400R 400cc
総合評価 : 70 点
年 式 1988 年
走行距離 52,000 km
燃 費 街乗り 16 km/リッター
ツーリング 18 km/リッター
長所
  • 中型バイクでは、抜群の安定性、存在感。(当時としてはやや異色)
  • 80年代のレプリカ全盛時では、重厚感がありかなりツアラー的。
  • ツーリングが好きな人には、確実に評価される。
  • 神奈川〜大阪を高速道路で移動しても、ほとんど疲れない。
  • 1台でオールマイティーにこなせます。(88年当時としては貴重でした。)
短所
  • 熱い! これにつきますね。><;
    夏の街乗りはかなり熱いです。
    冬以外はラジエターファンが回ります。しかも!
    エンジンが止まってもしばらく回ってます。
    クルマのターボタイマーみたいな感じですね。
    ですのでバッテリーには気を使った方がいいと思います。
    (どうりで電圧計が付いてるワケです。^^;;)
  • フルカウルなので仕方ないですが、雨の日とか走った後にエンジン回りをキレイに洗車したくても簡単にはいきません

故障,トラブル
  • 立ちごけでも、すぐにハンドルがまがり、ウインカー破損。
  • トラブルではないが、黒塗装(エボニー)は傷が付きやすいので、手入れが大変
  • メカノイズは大き目。  (気にしたらあかん)
  • クラッチがやや容量不足気味。
その他
88年当時は、GPZ−Rがうじゃうじゃいたのに、最近(2015年)まったく見ない。
ほぼ絶滅か?

・中型ツアラーとしてはちょうどいい。(ZZR400だと重すぎる)

元祖400ニンジャ。(最近(2015年)は完全に忘れ去られている)

言っとくけど、GPZ400Rはレプリカとちゃうで。

GPZ400Rが売れすぎたおかげで、その後のGPX、X-4が売れなかった。

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