| ミドリコ | 
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| Kawasaki | 
ZXR-250 | 
| 総合評価 : 90 点 | 
| 年 式 | 
1989 年 | 
| 走行距離 | 
11,000 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
18〜21 km/リッター | 
| ツーリング | 
− km/リッター | 
| 長所 | 
- スタイルが良い!後期型より気に入ってます!
 - 現行ではこのクラスのレプリカモデルは無いので希少です(^^)
 - 倒立サスがライバルに無い魅力ですね〜今はB2用を付けてますので伸縮調整可能でRサスもOH前提の構造です。(SP)
 - スタンダードより口径のでかいキャブが何となく嬉しい(笑)
  
- クロスミッション(SP)はワインディング走行で威力発揮!1〜3速は引っぱれます!
 - 高回転域は甲高いサウンドを響かせてレブが作動する19000rpmまで回せます。
 - 2ストよか低速トルクあるので6速3000rpmでも走れます。
 - カウリング効果は有効でネイキッドよか冬場は楽です(^^;)
  
- K−CASのダクト、パイプがむき出しでスパルタン!K−RASもちゃんとアンダーカウルより取り入れられてる作りに満足!
 - バリオス、バリオス2よか明らかに高速域はパワフルに速度に乗ります。
  
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| 短所 | 
- ポジションがキツイ(^^;)仕方ないですが手首が一番疲れます通勤でも(笑)
 - ライトが暗いですね。。。即ワット数とコンデンサーで対策しました。
 - バリオス以上にプラグ交換が憂鬱(^^;)ラジエターを浮かす必要ありです。
  
- リヤ18インチより17インチの方が良かった。バリオスの付きそうだから流用しようかな?でないとタイヤ選択はごく限られる。
 - Rサスが硬いので街乗りではよくバタつく。
 - コーナリング特性が結構意識的に行わないと曲がりづらい。倒しこむと安定します。
  
- 低速トルクは明らかにバリオスより無い。
 - クロスミッションは(SP)街乗りでは何の意味もなく出だしが鈍いだけ。
 - キャブの口径がでかいせいかな?(SP)低中速のレスポンスにもたつきを感じる。STDと乗り比べたいなぁ。。。
  
- 他の同クラスレプリカよかがさつな感じがするエンジン。CBR、FZRの方がモーター的な感じがしました。
 - 開放型バッテリーは液の管理が面倒(w_−; ウゥ・・
 - メカノイズが凄い(^^;)カムチェーンテンショナーはバリオスでも改善されてない作り。壊れやすいですね。。。
  
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| 故障,トラブル | 
古いバイクなので各部劣化による交換はありましたが 
故障と言えるのはカムチェーンテンショナーですかね? | 
| その他 | 
最近レプリカモデルって600cc以上でないと発売してません。 
250〜400ccレプリカは中古でしか選べませんが当時は気合が入って作り込まれているので剛性は高いです(^^) 
 
古いから遅いなんて誤解もあるようですが規制前物のパワーはカタログ値と違う(笑) 
街乗りでは正直乗りにくいZXRで初心者にはオススメではありませんし発売から18年経過してますのである程度の知識がないと嫌になるかお金が掛かるかになります(笑) 
 
部品供給も不安ですので今から乗ろうと思ってる方は覚悟がいります(^^;) 
部品はヤフオク利用や他車流用すると安く仕上がります。 |