| ALPHONSE | 
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| Kawasaki | 
KLX250 | 
| 総合評価 : 90 点 | 
| 年 式 | 
2009 年 | 
| 走行距離 | 
2,500 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
23 km/リッター | 
| ツーリング | 
25 km/リッター | 
| 長所 | 
- 現在(2009年9月)販売されている 250cc クラスの数少ないトレール車。
 - YAMAHA WR250 より 20万円 安い。
 - 林道・オフロードツーリングの使用に全く問題は無い。
 - 確かに高回転域ではパンチ力不足。でも低速・中速は扱いやすく、ガレ場でも重宝する。
  
- 足つき性もトレール車にしてみれば良いほう。
 - 2眼 25W×2 のヘッドライトは明るすぎず、暗すぎず。林道走行にちょうど良い。
 - 高速道路でも100km/h + 巡航に問題は無い。
 - FIのおかげでメンテナンスフリー。何時でも楽にエンジン始動。
  
- タコメーター・時計・ツイントリップ搭載のメーター。
 - 覚悟決めれば、オフロードコースだってちゃんと走れる。
 - ( 旧型KLX250 + シェルパ ) / 2 = 新型KLX250。
  
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| 短所 | 
- 林道走行までは無問題。けれどオフロードコースを走るとやはりツライ。
 - 戦えるけれど、勝てる4ストではない。
 - 好みの分かれるスタイリング。
 - イジルつもりだとFIは邪魔になるかな。
  
- 標準装備のダンロップD605は中途半端。Dトラを並行販売しているのだから、もう少しオフ寄りタイヤでも良いのでは?
 - 重い。マフラー交換しても、まだ重く感じることが多い。
 - 7リッターしか入らないタンク容量。
 - 全体的にツーリング思考なポジション。
  
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| 故障,トラブル | 
| 何回も洗車していたら、ECU接続カプラーに水気が入り、エンジン始動不可になった。(掃除・乾燥で完治) | 
| その他 | 
旧型よりはマイルドになり扱いやすくなった。YAMAHA WR250 よりも20万円位安いのがとにかく魅力。 
 
エンジン・サスペンション・フレーム。どうしてもすべてにおいて少しでも速いほうが良いというのであれば仕方ありませんが、普通のレベルでは変わりは無いかもしれません。お買い得な車体かも。 |