ちょう |
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Kawasaki |
GPX250R |
総合評価 : 100 点 |
年 式 |
1987 年 |
走行距離 |
78,000 km |
燃 費 |
街乗り |
20 km/リッター |
ツーリング |
25 km/リッター |
長所 |
- フルカウルがかっこいい!
今と違って当時はフルカウルがかっこいいバイクだった。
ついていないとひけめを感じた。
- 見た目がでかい!
バイクを知らない人に「これって750?」ってよく聞かれました。
250ccと言うと驚く人が多かった。
- 燃費がいい!
ツインの割によくまわる上に燃費がいい。
- すり抜けしやすい!
16インチタイヤは軽快で、ポジションも楽なのですり抜けしやすかった。
- 値段が安い!
当時悩んでた中でGPXだけが\500,000をきってた気がする。
- 2本だしマフラー!
両側2本出しがお気に入り。
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短所 |
- タイヤが選べない…
16インチはラインナップが少ない。今は17インチ化した、すり抜けの機会も減ったので。
- ヘッドライトが暗い…
後を走っているFZRのライトで自分の影が前にできた。
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故障,トラブル |
- リヤショックがへたった。
カワサキ車でよく聞くように思います。
私の場合はだんだんリヤが下がって、フロント上がりになってた模様。
知らずに乗っててヘッドライトのロービームがアッパー気味になっていた。
夜間、前の車に蛇行運転をよくされる様になって気づきました。
一度、運転席からでかいモンキーレンチを握った手が出てきた時は殺されるかと思いました。
- クランク軸受けメタル損傷
当時、バイクに似合わず峠をせめていました。
調子にのってウィリーの練習中にエンジンから異音がしだして発覚。
手っ取り早くエンジンを載せ替えました。当時\50,000。
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その他 |
1987年当時、FZR250、TZR250、CBR250、NSR250、GSX250R、RG250Γとフルカウル付きで迷いましたが、
(1) 燃費がいいこと(学生だから)
(2) ツーリングが主体なこと(買う前はそう思っていた。)
(3) GPX750とそっくりなこと(中型免許では乗れないなぁと思ってるところに250ccが新発売された)
で決定しました。
使い勝手が色々できるので今も乗ってられるのだと思います。 |