12の男 |
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Kawasaki |
ZX-12R |
総合評価 : − |
年 式 |
2006 年 |
走行距離 |
18,000 km |
燃 費 |
街乗り |
ー km/リッター |
ツーリング |
12.5 km/リッター(笑) |
長所 |
- なんと言っても加速力と直進安定性。追い越しが楽チン。
- 全開にすると3速でもフロントが浮き始める(アップハンのせいかも)
- スタイルが良い、細いからすり抜けも楽。
- 車重が軽い。同じ排気量のネイキッドと比較するとリフトアップや押して歩くときに特に感じる。
- リヤの小物入れを外すと合羽が楽ショーで入る
- この手のバイクでは車載容量はカナリあるのはありがたい
- 燃調コントローラー入れて業者にセッティングしてもらって後軸で177.6馬力出た。
- ZZR1400に加速で勝った。(常時6速表示のフルパワー車両)
- クラッチとかアクセルが重いとか云われているが、そんなことはない。
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短所 |
- B6F最終型は成熟して完成度が高いと云われているけど、低速(3000以下)はスカスカだし曲がらないので
当初は、なーんて乗りにくバイクなんだ!と思った。
※ハンドルより車体を先に倒すようにするとヒラヒラ曲がる。
- ほぼ、ツーリングしか使用しないが燃費が悪い‥悪すぎる。乗用車並なのは残念。
せめてL/15kmは走って欲しいところ
A型と一緒にツーリングに出かけても15〜17kmは走ってるし、加速性能以外は車両自体に個体差が激しいのかな?
- 190/55タイヤとゲルザブ着けるたら車高が更に高くなった
180で日常ジーンズでも股下83なのでベタ足は着くけど小柄な人では厳しいんじゃないかな
- 整備性が悪すぎる
バッテリーを外すだけでボルト9箇所+シート
プラグ交換はタンクカバー、サイドカウル、他もろもろ外す
ボルト何箇所だったか?覚えてられないくらい外す。
- ラジアルのブレーキなので効くと思っていたが最近のSSの方が全然効く。
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故障,トラブル |
- 走行中の自車振動で何度もカウルのボルトが紛失した。
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その他 |
イ人がバイクに合わせれば、加速、止まる、曲がる等の基本走行性能はカナリ良い。
ボケっとしてると曲がらない時があるので要注意。
ZZR1400の方が圧倒的に乗りやすい
曲がるし止まるし、どっからでも加速する
しかし、コントロール感というか操ってる感は圧倒的にZX12R
油断もスキも見せられない緊張感が必要。
癖のあるバイクだが年々乗り慣れてくると面白さが増してくる
リピーターが多いのもその辺だと思う。
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