Y@おにーさん |
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Kawasaki |
Z1000 |
総合評価 : 90 点 |
年 式 |
2006 年 |
走行距離 |
53,000 km |
燃 費 |
街乗り |
15 km/リッター |
ツーリング |
18 km/リッター |
長所 |
- なんといっても川崎重工製←ココ重要。
- 他にはないスタイリング。
- マフラーを替えれば、取回しは400並み。
- ダイヤモンドフレームは結構、剛性が高い。
- ネイキッドモデルなので、街中の走りも軽快(^o^)
- 重心位置がいいのか、Uターンもくるりんぱ。
- ジムカーナにも使えるよん。
- さすが9Rベースのエンジン、8千回転からの怒涛の加速!
- メッキシリンダーの効果か、5万キロを超えても無問題。
- リヤシート下の物入れは結構、重宝する。
- 二人乗りも難なくこなせる。
- 他の人のインプレでは、「エンジン熱で膝が熱い」と仰ってますが、あっしはそうでもないと思います。
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短所 |
- なんといっても川崎重工製←ココ重要。
- 好みが分かれるスタイリング。→アフロ団推奨。
- 重いノーマルマフラー→ノジマが着いてたから無問題。
- ノーマル前後サスは縮み側の調整がない。
- ネイキッドモデルなので、高速巡航がツラい→フルカウルとの比較。
- 6千回転を越えると、振動が激しくなる。
- シートは6Rと同じ。30分で尻がシビれる。→アンコ盛りした。
- グラブバーがないので、ベンチュラ製のを取り付けた。
- リヤインナーフェンダーが中途半端。リヤサスが泥まみれになる。
- 低速トルクが細いという意見もあるけど、ノジマ付きのせいか細いとは思わなかった。
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故障,トラブル |
- 前オーナーが購入時にマルケジーニのアルミ鍛造に変更しているが、47000kmでリヤハブベアリング(右側)がぶっ壊れた。→ココだけ日本製(NTN)のベアリングじゃなかった。
マルケユーザーのみなさん、日本製ベアリングに交換しておきましょう。
- オイルは4千〜5千キロごとに交換でフルシンセティックオイルを使用。
スーパーゾイルも使っていました。
- また、純正ブレーキパッドはタッチ、制動力ともイマイチなので、前:ベスラJL、後:デイトナゴールデン を使用。
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その他 |
カワサキらしく、フルノーマル状態ではダメダメです。
長く乗る秘訣は、高価なプラモデルだと思って社外パーツと消耗品に金をつぎ込むのがコツですf^^;
このたびめでたくZZR1400に乗り換えが決定!
でも、Z1000はとっても楽しいバイクでした。オススメします。
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