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我ら素人ライダーのインプレッション

BUDDHA
HONDA VFR750R
総合評価 : 100 点
年 式 1987 年
走行距離 13,000 km
燃 費 街乗り 14 km/リッター
ツーリング 16 km/リッター
長所
  • 公道を走れる本物のレーシングマシンであること。ストイックな時間を過ごしたいと感じたときに、これ以上の乗り物はこの世には存在しないと思います。
  • 最近RC30の加速音を聞きましたか?1988年鈴鹿8耐にはRC30は何台エントリーしていましたっけ。鈴鹿サーキットはオーケストラのコンサート会場のような響きがこだましていたと記憶しています。
  • 今は無き750スーパーバイク。パワー、旋回性、耐久性、どれをとってもこのバイクを越えるバイクは見当たりません。
短所
  • 公道でレーシングマシンを走らせることの自覚が必要だと思います。
  • それはスピードを含めたマナーや、整備の為の労力等です。
  • でも、このマシンに乗って走るという喜びを感じられるのなら、頑張れます。
故障,トラブル
特に無いです。普通に整備すれば走れますよ。
その他
NSR500と同じディメンションのフレーム。ワークスは同等のパワーを出していたとも言われます。

ノーマルで乗ってもいいと思いますが、前後17インチにしたり、HRCキットを入れたりすると、このバイクは本当にアスリートの乗るバイクだということが分かります。

このスピリットをこれからも大切にしていきたいですね。もしRC30が手に入れられるのでしたら是非お勧めいたします。
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