サスケ |
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HONDA |
RVF400 |
総合評価 : 75〜85 点 |
年 式 |
後期カラー |
走行距離 |
35,000 km(元25,000km) |
燃 費 |
街乗り |
18〜19 km/リッター |
ツーリング |
20〜24 km/リッター |
長所 |
- V4・プロアーム・倒立・左だしマフラー・両目点等 珍しい装備が一度に味わえるパッケージング
- 低回転域でも粘る、街ち乗りも多いので助かる
- パワーバンドがはっきりしていて面白い(短所でもある)
- ホイールベースの短さからくる旋回性能(短所でもある)
- チェーン伸び調整がめっちゃらく
- ポジションが楽め
- 前後むだんかいプリ、伸び側ダンパーがついてる 遊べる・自分に合わせられる
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短所 |
- 最近(2016年)のバイクと違いパワーバンドがはっきりしているので、加速時や攻めるときは回転数に注意が必要
そもそも、ネイキッド並みの変速比なので加速よりにしてやるといいが、メーターがスプロケから速度とってるのでズレが生じる
- 旋回性能は高いが、それを引き出すためにはしっかりとした入力が必要、ほかの人も書いていたが、はじめは曲がらないバイクだと感じた
これをしっかり曲げられるようになると ほかのバイクでもうまくなると思う
- キャブ調整が面倒、調整全般が下についているのでいじるときはずさなければならない
はずさずにするとL字工具があってもまず、はめるのすら大変
同調は鏡とライト、自作工具を使って調整した
脱着自体はそこまで難しくはないが、なれても調整に一回30分はかかる
電動ドライバーは偉大
- 劣化
なんだかんだいっても古いバイクいろんなところが劣化してます。
自分で交換・調整しながら、これがどういう働きをしてるのか勉強すればバイクに詳しくなれます、
- 空気圧があてにならない
発売当時のタイヤに指定はなっています
走行自体に問題は感じないが自分でいろいろ試してみる必要性を感じます
プリ、空気圧を含め調整していかなければならないので毎回データを取るとあとあと楽です
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故障,トラブル |
ヘッドライト消灯スイッチが壊れて、渋滞時ハイビームしかつかなくなった
ここら辺よわいらしいです、そして次はクラクションが鳴らないorz
走ってれば絶対なりますが、ステアリングのベアリング劣化
引っかかりがあり交換
はずすまでは自分でできます
ベアリング打ち抜き、打ち込みだけ店ですれば安い
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その他 |
私がもし、最新(2016年)のバイクを購入していれば ここまでバイクの知識もつかずただ乗せられていただけだったように思います
劣化や故障、クセなど古いバイクは当然いまにくらべてありますが、そのぶんだけライダーに求められるものは多くなります
しかしそれがライダーを育ててくれるのではないでしょうか
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