本船ウインチ |
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HONDA |
CBR400R AIRO |
総合評価 : 90点 |
年 式 |
1987 年 |
走行距離 |
19,000 km |
燃 費 |
街乗り |
15 km/リッター |
ツーリング |
25 km/リッター |
長所 |
- 街中ではまず同じバイクは見かけない(バイク便ぐらい)
- 当然、規制前のバイクなので二人乗りでもメーターを振り切る(命懸け)
- 車重が重い割にはハンドリングが軽い
- 88年式のCBR400RRのエンジンがポン載りできる(キャブの加工が必要)
- レーサーレプリカと一般車の中間のようなデザイン(悪く言えば中途半端なデザイン、でもそれがまたいい!)
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短所 |
- 全然目立たない(目立たないので、HRCのマフラーを取り付けて「音」で目立っている)
- アフターパーツがないのでHRCのパーツばかり取り付けている
- リアサスがとても弱いので二人乗りですぐフルボトムする
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故障,トラブル |
これといった故障はありません。 |
その他 |
レース用のCBR400Rも持っていますが、以前エンジンを掛けながらラジエーターに水を入れていたら、いつまでたってもラジエーターの水がいっぱいにならない。ホースを見ても漏れている様子がない。もしかして、と思ってミッションオイルの注入口のキャップを開けるとミッションオイルと水が程よくシェイクされてクリーム色の液体があふれ出て来た。シリンダーガスケットの内側が破損(俗にいう吹き抜け)してシリンダーのウォータージャケットから水がエンジン内部に入ってしまった。 |
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