ドル |
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HONDA |
CB400SF HyperVtec |
総合評価 : −点 |
年 式 |
2004 年 |
走行距離 |
18,000 km |
燃 費 |
街乗り |
− km/リッター |
ツーリング |
24 km/リッター |
長所 |
- 素直なエンジン。無機質に回ります。
- パーツにまぁまぁの高級感を感じる。
- 燃料計がついている。
- リアのタイヤも太めでルックスもグッド!!
- いわゆるすべての面での優等生って感じです。
- 純正のマフラーからは「シュオン、シュオーーン」といかにも水冷って感じの音がします。
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短所 |
- なぜか乗っていて面白くない。遅くはないし、見栄もあるんだけど。一言で言うと没個性的かな。
- Vテックエンジンは音が変わるのはわかるけど、劇的なパワーバンドってわけでもないです。
まだ、同じ排気量の4ストロークでもパワー特性に癖のあるバイクの方がパワーの立ち上がりを感じる。
全体的にトルクフルなのでなんというか、パワー感を感じにくいエンジンだと思う。
- なんというか、ホンダのネイキッドは足が私の乗り方と合わないです。柔らかすぎる。
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故障,トラブル |
ないです |
その他 |
道具として、高品質な工業製品としては他のメーカーの追随を許さないバイクでしょう。
しかし、ただただ高品質な製品を求めているわけでもないのが長年の二輪ユーザーの本音ではないでしょうか?だからこそ単気筒に拘ったり、旧車の空冷4気筒のバイクも売れているのだと思います。
一昔前の単車に感じたあのフィーリングが今日のバイクにはないんですね。好みの問題もあると思います。
バイクをツーリングの道具として考えている中免ライダーの方には是非お勧めしたいバイクです。
しかし、ライダーがツーリングに行くのではなく単車をツーリングに連れて行ってやる、とかこいつ(単車)に綺麗な景色を見せてやりたいからツーリングに行くんだ、
というように強く思い入れをするバイクではないかな、とおもいました。
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