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| HONDA | 
VTR250 | 
| 総合評価 : 90点 | 
| 年 式 | 
2007 年 | 
| 走行距離 | 
7,500 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
26〜28 km/リッター | 
| ツーリング | 
− km/リッター | 
| 長所 | 
- 低速からアクセルを意識せず走り出せるほどトルクがあります。
 - 燃費がいいです。13Lタンクですので、リザーブまでで250-300キロ走れます。
 - 車体が軽い。ヒラヒラと走れますし、取り回しもラクラク。
 - アメリカン以外のVツインは貴重ですし、耐久性が異常に高い。
  
- シートの座り心地がよかったです。またカウルごと外れますので整備性はいい。
 - 250ネイキッドの中で値段が安い。維持費も安いし、さすがバイク便で使われるだけある。
 - ノーマルだと音が静か。低回転のトコトコから高速のバイーンまで二度おいしいw
  
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| 短所 | 
- 不人気ですのでワンオフや流用を辞さない限りカスタムの幅が狭い。
 - 燃料計がない。トリップのほうが正確だし問題ないですが、気にする人はするでしょう。
 - シート下の収納が皆無。タバコ一箱あるかないかです。袋入りの書類を詰め込んだら終わりです。
 - タイヤは持ちがいいですがグリップが弱め。
  
- コスト低減のためホーネットから一部部品が流用されてる。デザインにも力が入ってなく、テールのデザインはださすぎる。
 - メットホルダーがワイヤー式。わざわざカウルごとシートを外してつけるのは余りに面倒。
  
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| 故障,トラブル | 
| 皆無。 | 
| その他 | 
ぱっと見は短所が多そうですが、それを凌駕する長所のよさ。 
何気なく乗っていましたが、ホーネットに乗りかえて改めてVTRのよさを実感した。 
09年モデルでは鍵式メットホルダー、シート下スペース、荷掛フック追加、テールデザインなど旧型の問題点が改善されています。 
FI化によって多少のスペックダウンはありますが、名車誕生ではないかと思っています。 |