| shakashakauni | 
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| HONDA | 
MTX200R II | 
| 総合評価 : 80 点 | 
| 年 式 | 
1985 年 | 
| 走行距離 | 
13,500 km | 
| 燃 費 | 
街乗り | 
22 km/リッター | 
| ツーリング | 
28 km/リッター | 
| 長所 | 
- 古くても2st、加速感最高!
 - 以前所有していたRZとは比較にならない位、燃費が良い。
 - 攻撃的ポジションでは無い為、長距離移動も楽。
 - 何時でも「チョーク一発、キック一発」でエンジン始動。
 - さすが「世界のホンダ」この年式にしてはシッカリしている。
  
- 今では珍しい「水温計・タコメーター」完備。
 - 良くも悪くも「珍しい」何せ、1年しか製造されなかったモデルだし。
 - 息子は「物珍しい」2stの音と加速と臭い?に満足(オヤジ同様に変態)
 - オッサンから色々声を掛けられる。勿論、若者は興味無し。
  
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| 短所 | 
- 125ccと共通の「中途半端なボディサイズ」
 - タイヤが細く、見た目が貧相(直進性も?)
 - フレーム、サスも全てが二昔位前。
 - そもそもエンジンの掛かりは良いが、舐めて掛かると「ケッチン」に遭う。キックペダルのストロークが短いので、なり易いのかも?
 
(2stの割りに圧縮が高いのかな?)
  
- フロントディスクなのに、ブレーキが効かない。エア抜きしてもダメ。
 
(今までのドラム車はどうなんだろう…?)
 - 高速で騒々しい(仕方が無いか…)
 - 特に高速で白煙が凄い、煙幕で後続車の「目くらまし」
 - ガソリンキャップに鍵が無い。
 - リアスイングアームにタンデムステップを付けるのは止めて欲しい。
  
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| 故障,トラブル  | 
- クラッチ張り付き→面倒臭いので交換。
 - オーバーヒート→ポンプのインペラが回っていなかった。
 - クーラントから「湯葉」みたいな物が出てきた→交換・洗浄で解決。
  
- ホース関係が次々と限界を超えて裂けて行く→臨機応変に対応。
 - ガスケット類を全て交換しても「オイル漏れ」→面倒臭いので諦める。
  
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| その他  | 
実は、KDX等のオフ車を中古で探していましたが、たまたま見付けて25年の時を越え、懐かしさが勝って即効購入(何やってんだか…) 
 
今では当然、部品も廃盤、時代遅れの2st、トラブルも全てを潰しきってはいません…。 
 
自分が現役時代の「2stブーム」からかなりの年数が経過している事をつくづく感じます。とは言っても、それだけ自分も歳を食っている事には間違い無いですけどね。 
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