Deus Ex Machina |
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HONDA |
CBR150R |
総合評価 : 85点 |
年 式 |
2004 年 |
走行距離 |
2,100 km |
燃 費 |
街乗り |
35 km/リッター |
ツーリング |
40 km/リッター |
長所 |
経済性抜群(車両本体価格30万円以下、燃費が良い)
軽快でとり回しの良い車体(115kg)、すり抜けも簡単。
ツアラーのように楽なポジション(172cmの場合)足つきべったり
最大速度100km+@が余裕、巡航速度80km。
とても明るいデュアルヘッドライト(ライトスイッチ付き)
フルカウルマシン、ウィンカーがライトに組み込まれており、見た目が良い。
燃料計、水温計装備。220km速度計も有り(笑)。
良くも悪くも、よく目立つ。 |
短所 |
マニュアルがタイ語なので内容がまったく分からない
ミラーが見づらい
正直なところパワー不足(20PS程度?)、あと50ccほしい。ボアアップしようかな。
改造用パーツがエンデュランス以外あまりない。
9000回転からあまり伸びないエンジン
軽快性がよい反面、安定感がなく横風によくあおられる。
タンクを外さないと、プラグの交換ができない、整備しづらい箇所がある。 |
故障,トラブル |
特になし |
その他 |
一言で言えば、高速道路に進入可能な原付です。
国内では全滅寸前の4stスポーツシングルの系譜が、東南アジアでは、まだまだ生き残っていました。
250ccシングルスポーツの復活を祈っています。さもなきゃ、また逆輸入車を買うぞ。 |
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