mac |
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HONDA |
NS-1 |
総合評価 : 87 点 |
年 式 |
1998 年 |
走行距離 |
20,000 km |
燃 費 |
街乗り |
17 km/リッター |
ツーリング |
20 km/リッター |
長所 |
- 年式98って書いてありますが、不明。
現在手元に車体がないので確認できませんでした。
- 1万回転以上で繋げば4stミニにも勝てる加速力。
- 峠下りならどんな排気量が相手でも勝つ可能性がある。(頭○字Dのごとく)
↑だからといってこのバイクを使って中型を煽るのは無謀。
- メットインは大きめのバッグとジャケットを同時に突っ込むことができる。
- 1年ちょっとしか乗ってませんが、非常にやかましいエンジン音さえ気にしなければ非常に使い勝手のよいバイクです。
400→50ccで乗ってみると低速の酷さに落胆しますが、回せばカバーできるので問題なし。
- キャブの設定やエンジン内の劣化さえなければリッター30キロはだせます。
- 予備タンクは1リットルで、これだけで二日は走れます。(街で)
- 冬季はオフ車のような扱いをしてもこけない。(ドリフト可)
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短所 |
- 古いので劣化故障が多い。
- シートカウルは大事にするよりあえて最初からちょっとだけキズをつけておいたほうがショックが小さいです。(非常に割れやすい)
↑給油口の上蓋?を閉めた衝撃で割れました。↑
- CDI交換をしないと楽しくない。
- タイヤが縦に長くて、向かってきた時はかっこいいが、走り去っていく後姿が間抜け。
- チェーンがやたらとすぐ伸びる。
- 走行中にカウルのネジが脱落する。
- 直線で大型SS等に煽られる。
- ライトが暗い。チャリンコより暗い気がする。
- 夜間は常に徐行ではしるべし。
- バッテリーを交換しても、ウィンカーの点滅とヘッドライトの明暗がシンクロ。
- めちゃくちゃうるさい。(車検があれば絶対に通らない)
↑音量、音色ともに珍走団に勝てる自信がある。
- パワーバンドが広いわりにその範囲内で実際に車速が伸びるかといったら疑問なところがある。
- カウルとフレームの隙間から吹き付ける熱風は材質にもよるがズボンを溶かすほどの温度をもっている。
- 人の集まるところにエンジンかけたまま停車してると視姦される。
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故障,トラブル |
秋にキャブが死亡。原因不明。
その際、回転数が6千以上回らない、フルスロットルでエンジンOFFへ(どの回転数からでも)、火を噴く、始動の度に後ろに煙幕をはる。
以上の現象が発生して、周囲の車に多大な迷惑をかけた。(ごめんなさい)
タイヤに釘が刺さったまま10キロほど走行した。
しょっちゅうチェーンが外れる。(調節は毎度している。油もさしてる)
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その他 |
これに乗れば誰でもバイクが好きになる。
音量と見た目で注目度高いので、目立ちたがり屋にはお勧め。
このバイクほどエンストしやすいものはなかったので、これさえ乗っておけば他のバイクでエンストをして恥ずかしい思いをすることはないでしょう。
私のようなダメな人間は、この手のバイクに乗っていると無性に攻めたくなってしまうので、覆面やネズミ捕りの位置情報を把握してから乗ります。
カウルのもつスキルは「体感速度減」です。最初のうちはメーターをよく見て飛ばしましょう。
高校生に気軽に声をかけられることが多いのは私だけ?
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