深紫紫炎 |
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HONDA |
CBR1000RR US仕様 |
総合評価 : 90 点 |
年 式 |
2008 年 |
走行距離 |
46,000 km |
燃 費 |
街乗り |
16 km/リッター |
ツーリング |
21 km/リッター |
長所 |
- 憧れのバイクだったので所有する喜びがある。
- 舗装路であれば、どこでも速いし乗りやすい。が、短所と表裏一体。
- コンパクトで取り回しも○
- 剛性バランスが○、タイトなコーナー、高速コーナーどちらも恐怖心無く攻めれる。
- サスセッティングに意外と幅がある。が、リアスプリングは変えても◎。
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短所 |
- 維持費高い、速すぎて疲れる、コケるのが心配等、リッターSS特有の短所あり。
- 冬になると冷えすぎでレスポンスが悪くなる。ラジエタにアルミテープで対策。
- 夏の渋滞ですぐにオイルが熱でダメになる。フレームで火傷する。
- 転倒でフレームが曲がりやすく修正しにくい。
(これらの短所は他のSSと共通の短所)
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故障、トラブル |
- 砂利道を走るとリアサスのリンクに砂が乗っかったままになり、摺れて傷になる。
- ラジエターが目詰まりしやすい。
- 初期型マフラーだと塗装が焼けて変色する(6000回転以上を多用すると良いらしい)。
- 純正チェーンは抵抗が大きくあんまり静かにならないのでさっさと変えるべき。遮音材も不要。
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その他 |
タイホンダ・CBR150R→川崎・水冷Z1000から乗り換えです。
4年間乗って、最後は巻き込まれ事故に遭い全損です。
通勤5割、ツーリング4割、峠1割。
ツーリングの内訳は日帰り300km超酷道ツー7割、日帰り150km未満ツー1割、北海道ツー2回で2割です。
極初期型の2008年国内仕様、非ABS式でした。
この手のバイクはブレーキを使いこなせるか否かに尽きると思います。
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