I'm Rider
 I'm Rider >> Garage >> 我ら素人ライダーのインプレッション >> Over750cc >> Honda

我ら素人ライダーのインプレッション/CBR1000RR

kazoo
HONDA CBR1000RR
総合評価 : 90 点
年 式 2004 年
走行距離 2,500 km
燃 費 街乗り 12 km/リッター
ツーリング 15 km/リッター
長所
  • 何といっても、RC211V譲りのセンターアップマフラー、ユニットプロリンク他、Moto GPマシンからのフィードバックとスタイリング。
  • スーパースポーツの中では、扱いやすさ。街中は2速でオートマ感覚。しかし、スロットルをワイドにあければすさまじい加速。
  • 雑誌のインプレでは、最高速、ゼロヨン、サーキットタイム全て他社のスーパースポーツに負けていますが、1リッタースーパースポーツでパフォーマンスの全てを使い切るのは無理というもの。これで十分以上です。
  • 寝かしこみも軽く、私のレベルでは狙ったラインをトレースできます。
  • ブレーキのききも素晴らしく、一本指でも強力な制動力があり、コントロールもしやすい。リアブレーキも効きすぎず扱いやすい。
  • 市街地、峠、サーキットどこでも扱いやすいバイクです。
短所
  • 市街地では、ライディングポジションがきつく、Uターンも非常にやりにくい。(二回Uターンでこけた。)30分で休みたくなる。クラッチレバーも重く手が痛くなる。
  • 私の身長は、170cmだが足つき性は辛いものがある。両足の爪先がつくのがやっとである。低速での取回しは慣れないと難しい。
  • 冬でもエンジンの熱がすごい。渋滞に巻き込まれると水温はすぐ105度を超え熱風が襲ってくる。
故障、トラブル
Uターンで転倒した際、右のミドルカウルとステップを交換。
他に故障やトラブルは一切無し。
その他
改造は、モリワキ ZERO GPフルエキゾースト(音量はノーマルと変わらない、少しパワーアップした気がする。)、ブレーキホースにスゥジラインのステレンス、ライディングポジションがきついのでハリケーン製ジュラルミンハンドル(55ミリアップ)、ギルズバックステップ(逆シフト、13通りのポジションが選べる)、バックミラーの視界が狭いので、マジカルレーシング ブルーミラー(純正バックミラーに両面テープで貼り付けるだけ。)
ハンドルがアップしたので取回しも良く、前傾も少なくなり楽に乗っていられます。
top


I'm Rider:バイク情報サイト