![]() |
|
I'm Rider >> Think >> ライダーの視点から >> 横断歩道って・・・なんの為にあるんですかね? |
横断歩道って・・・なんの為にあるんですかね?
私は、クルマを運転中であろうがバイクを運転中であろうが、横断歩道に横断待ちの人がいたら、必ず停止します。 歩行者が待っている横断歩道は、もはや赤信号と同じです。 「歩行者に気付かなかった。」 「横断歩道で止まるのは、流れを止めるので逆に危険。」 などと言う屁理屈は通用しません。 ・・・というのが私の考えです。
しかし、後続車が車間を詰めているときや、荒い運転をしているときは「ごめん」と思いながら通過します。 止まった横をすり抜けられて、歩行者が轢かれそうになったり、私が引っ掛けられそうになったりしました。 歩行者としては、50%位車を止めさせて渡ります。 急ブレーキ、罵りは半分覚悟してますが、筋を通す横断歩行者もいることを見せておかないと、ますます運転者が油断し、そして傲慢になっていくような気がしています。 警察の啓発や取り締まりもないように感じて、建前と本音の日本らしい事象だと思います。
元原付乗りです。今は自転車。 首都圏で交通量が多いため、後ろに車が張り付いている場合などは止まれません。 それ以外の場合は止まってますが、それでも対向車が止まらない。後続車も止まらないで、結局歩行者に先に行けよって言われてしまいます。 なんだか申し訳ない気分になります。 ただニフティサーブの自動車フォーラムで「自分が止まると後続車が無理やり追い越して歩行者をはねるから止まらない」という人に対して、猛抗議したことがあります。 で、いざ歩行者の立場になるとまず止まってくれない。路線バスは止まってくれますが対向車が止まらないので、結局路線バスに先に行けという羽目になります。 なんか、道路は自動車だけのものという意識が無意識下に刷り込まれているのか、信号の無い横断歩道では車が居なくなるのをひたすら待つ。 車の邪魔をしては鳴らないという空気に自分までも支配されているよいうな気がする |
|
|||
|
|
||||
![]() |