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CASIO『Gブロス(G. BROS.) GV-20』

TO.

後記

Gブロス私にとってデジカメは、「旅の思い出を残すもの」という意味合いの外に、撮影した写真を手軽に保存、消去できるので日常の「メモ帳」としての役目も持っております。したがって、カメラの基本的な部分が重要であり、Gブロスの細かな機能は他にもたくさんありますが、カタログを見ればスペックは分かるので割愛させていただき、撮影に関してメインとなる部分だけを重点的に書きました。記事で紹介できていない細かな部分は、下記の公式サイトにてご確認下さい。

【関連リンク】
CASIO 『GV-20』

Gブロス記事を読むと、私が「固定焦点」のあら探しをしているように思えるかもしれませんが、私は「固定焦点」は「オートフォーカス」に比べてメカがシンプルになることから、振動には強い(故障が少ない)のでメカの信頼性は高くなると考えています。

そして、Gブロスは「タフなカメラ」が最大の特徴だと思っているので、画像を求めるのならこのGブロスにこだわる必要がないとも思っています。

画質や携帯性をメインに考える場合であれば、CASIOの製品であれば『EXILIM』シリーズの方が胸ポケットに入れられるので使い勝手はいいでしょう。また、防水だけを考えれば上記の『EXILIM』に「防水ケース」を組み合わせるという方法もありますし、他社にも生活防水のデジカメは出ています。大切なのは、何をどこまで求めるかをハッキリすることでしょう。多くの機能・付加価値を追い求めると結局は中途半端な商品になってしまいます。

私は、曖昧なコンセプトではなく「画像を記録するためのギア(道具)」として割り切れるGブロスのような商品があってもいいと思います。
欲を言えば、右写真でも分かるようにレンズ部とモニター部をやや奥まった位置にして保護するようになっていますが、もう一歩進んで、傷が付いた時に取り替えが可能な構造(フィルターなど)になっていると嬉しいのですが。

アウトドアで使用する際には、うっかり何かにぶつけてしまうこともあるでしょう。そうした時に、レンズ部、モニター部が保護・交換が可能であればより安心度は増し、より「ギア」としての完成度も増すように感じました。

DATA 2003年7月
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