CASIO『Gブロス(G. BROS.) GV-20』
■ フラッシュ(ストロボ)
フラッシュの撮影距離は約0.6m〜2mで、この範囲を超えてもフラッシュは届いていますが、実用的な範囲はこの範囲といえます。フラッシュの充電時間は条件によって変わりますが、およそ3秒から10秒の範囲でした。アウトドアで使うのがメインになるこのカメラとしては、光の到達距離が少々頼りないと思います。
なお、Gブロスは、フラッシュがオート等になっているとパワースイッチを入れると同時にチャージするようで、カメラの起動(スタンバイ状態までの時間)は約5〜7秒かかります。そして、前回の撮影時に「フラッシュ禁止」にしておくと、起動時間は約半分の約2〜3秒に縮まります。
最初は、「最近のデジカメに比べると起動が遅い」と思っていましたが、このことが分かってからは昼間の撮影には「フラッシュ禁止」にするようにしましたところ、起動時間にストレスを感じなくなりました。
■ 画像の保存(メモリー)
記録画像フォーマットは、「静止画:JPEG(Exif Ver2.1)、DCF準拠、DPOF対応」、「動画:AVI(Motion JPEG準拠)」となっており、記録媒体は、コンパクトフラッシュ(CF)カード(TypeI対応) です。
CFカードは、最近価格がこなれてきているので、画像を多く撮りたい人には向いているでしょう。そして、最近では1Gバイトを越えるものまで販売されており、まだまだ他の記録媒体に比べて有利な点が多々あると思います。
Gブロスの公式サイトのスペックも見る限りでは、「CFカード64MB」以上の事が書かれてありませんが、私はCFカード128MBを利用していますが何ら問題なく動作しています。なお、TypeII には対応していません。念のために手持ちのIBM Microdrive 340MB(TypeII)を装着しようとしましたができませんでした。
撮影した画像は、CFカードに右上のように「DCIM」のフォルダが自動で作られ、その後「100_月日」(参考画像の月日は、07月10日)のフォルダが作られます。ファイル名も「月日00001.jpg」の順に保存されるので、後で整理する時に楽です。
なお、カードの装着は電池の横の差し込み口に入れますので、私は電池切れで撮影が途切れないよう電池の交換(充電式の単3ニッケル水素蓄電池を使用)と同時に行いました。
DATA 2002年2月
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