CASIO『Gブロス(G. BROS.) GV-20』
■ 有効画素数200万画素
総画素数214万画素、1/3.2インチ正方画素原色CCDの採用により、1600×1200ピクセル(ファイン/ノーマル画質)、800×600ピクセル(ファイン/ノーマル画質)の撮影が可能です。
昨今(2003年6月時点)のデジカメの画素数の数値競争?目を見張るものがあり、コンパクトタイプでも500万画素が多く出ています。そして、携帯電話でも100万画素を越えつつあります。それに比べると、200万画素の数値に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
しかし、一般家庭で使用しているパソコンのモニターですと1600×1200ピクセルを等倍で表示できるモニターは数えるほどしかありませんし、仮にデジカメからプリントアウトするにしてもA4サイズまでなら200万画素でも十分です。
しかも、ホームページなどに使う写真や素材の一部として加工が前提となっているような写真では、それほど高画質が要求されません。ツーリングサイトで使っている画像の大きさですと、加工(トリミング等)をすることを考えても100万画素で十分ですから、200万画素数であれば大きな不満が出ることは考えにくいと思います。
■ レンズ、ズーム
Gブロスのレンズは、「F2.8、f=4.6mm」で、35mmフィルム換算で約35mm相当になります。35mmフィルム換算でおよそ55mmが人間の目で見た大きさと言いますので、やや広角(小さくなるが広い範囲を写せる)気味になりますので、風景などを撮るのには大きな不満はないでしょう。
ズームについては、「2倍デジタルズーム」を採用していますが、ズーム時の画像は800×600ピクセルに固定されてしまいます。このデジタルズームは、荒っぽい言い方をすれば1600×1200ピクセルの画像をトリミングして保存するのと同じ事なので、私個人の意見としては厳密な意味でのズームは付いていないと考えてもいいと思っています。
DATA 2003年7月
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