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市販の入浴剤は比較にならないほどの濃厚な湯TO.
景色は良くないが、落ち着く露天風呂 浴舎の隣りにある露天風呂は、2つに別れていて、源泉が異なります。厳密には、2つの露天風呂の真ん中に湯の注ぎ口が1つあり、両方の露天風呂に注がれています。そして、奥側の露天風呂には、もう一つの源泉の湯が注ぎ込まれているので、2つの露天風呂の湯の色も異なるのです。右写真は、手前の露天風呂で、注ぎ口から出ている湯の色は、無色なのですが薄茶色になっています。奥側の露天風呂は、内湯と同じやや緑がかった色です。温度は、明らかに内湯より低く、後で内湯に入り直した時に内湯が暖かく感じたほどでした。 この露天風呂は、混浴で女性の方も入っておられたので全体の写真を撮ることはできませんでした(後で女性がいなくなった時に許可を得て、上の写真、湯の色だけ撮影)が、すのこの屋根があるだけの質素な作りです。この露天風呂、目の前に見えるのは建物と畑で、決して景色はよくありませんが、ぬるめの湯に長く浸かっているとノンビリした気持ちになれます。これは、常連客の方が気さくに話しかけてきてくれるので、ぬるい湯に長く浸かりながら会話も楽しんでいるかでしょうか。1つ問題があるとしたら、浴舎を裸で出て、右写真の通路を歩いていかなければならないことでしょう。 特徴的な湯 この温泉の最大の特徴は、やはり湯になります。入浴前に聞いた話ですと、市販の入浴剤とは比較にならないほどの濃厚な成分だそうです。右写真を見て頂くと分かるように、温泉の成分が湯船の縁に模様のようにたい積しています。そして、洗面器も同じ色と模様になっていて驚かされます。湯を飲むこともできますが、塩、鉄の味に加えて苦みがあり、その上に炭酸も混ざり合っていてかなり個性的な味でしたから、私は一口で断念しました。 この湯に大きな特徴がありますが、その他にも少々個性的(?)な温泉です。その訳は、次のページで。 DATA 2004年11月
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