乗鞍高原の「乳白色の湯」
TO.
夏になると、直射日光と焼けたアスファルトの熱で、バイクで走るのは辛くなります。ツーリング先も自ずと涼しいところへ行きたくなるのが人情です。関東から関西にかけて、「涼しいところ」で思い浮かぶのが、まず『信州』でしょう。
その信州の中でも、標高2700mの畳平へバイクで一気に駆け上がり『雲上ツーリング』が楽しめた「乗鞍スカイライン」と「乗鞍エコーライン」は、2003年より乗鞍岳へのマイカー規制のためバイクで直接行くことができなくなりました(注:シャトルバスに乗り換えれば畳平まで行けます)。
『雲上ツーリング』が楽しめなくなった今、『乗鞍』はライダーにとっての魅力は激減したといえるのですが、しかし中央自動車道を使うと手軽に行けて、奥飛騨温泉郷や白骨温泉などの魅力的な温泉がたくさんあるので、避暑をかねた温泉ツーリングにではまだまだ魅力的なところです。
そんな『乗鞍』の中にある、乗鞍高原温泉「公共入浴施設 ゆけむり館」(N36°07′19″/E137°37′31″WGS84)へ行ってきましたのでご紹介します。
「ゆけむり館」は、長野県南安曇郡安曇村にある乗鞍高原のほぼ中央、「上高地乗鞍スーパー林道」の乗鞍高原ゲート側にあります。
入浴料金は700円(2003年7月時点:中学生以上)と、決して安くはありませんが、広い休憩室もありますから、湯上がりにソファーにも垂れかけ高原リゾート気分でのんびりと過ごすことも含めて考えれば「よし!」というところではないでしょうか。
それでは、700円がけっして高くないと感じられるお湯について次のページでご紹介します。
DATA 2003年7月
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