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冬季限定の河原の仙人風呂(露天風呂)
「冬のツーリングは、寒いから遠出はしないよ!」という方が多いかもしれないですね。勇気?を振り絞って走り出しても体が冷える一方ですから、ただ走るだけではつらくなってしまいます。そんな時は、休憩がてらに温泉に入るのがいいでしょうね。 ![]() 冬しか入れない河原の「仙人風呂」があるのでご紹介します。場所は、和歌山県本宮町川湯にある『川湯温泉』(北緯38.48.35/東経135.46.23)です。紀伊半島の真ん中よりやや下にあり、アクセスは国道42号線・和歌山県新宮市から国道168号線で本宮方面に向かうか,国道24号線・奈良県五條市から国道168号線を十津川・新宮方面に向かいます。 『川湯温泉』は、自分で「大塔川」の河原を30cm位の深さに掘れば、自分だけの天然露天風呂が誕生します。お湯加減は川の水を引き込むことで調節し、風呂の広さも自由自在。同じ河原でも道路側の温度が高く、向こう岸は深く掘るほど熱くなるといわれ、微妙に違う温度を楽しむのも一興です。 だから、一年中好きなときに温泉に浸かれるのですが、河川敷の目の前は温泉街と道ですから水着を持っていかないとよほど勇気のある人以外は昼間にはいるのは無理です。しかし、冬季限定(11月〜2月)上の写真のように簀の子に囲まれた『仙人風呂』が誕生します。 囲いの中のお風呂は、左の写真のように広々としており、一度に1000人が入浴できる程大きいことから別名『千人風呂』とも呼ばれ、雨の少ない11月〜2月の雨天以外で、6時から23時までが入浴可能です。なお、混浴ですが、女性のみ専用の脱衣所がありますので安心して水着に着替えられます。この風呂のもう一つの特徴は、天然風呂ゆえに下からわき出てくるお湯の温度が場所によって違うのです。好みの温度を求めて探してみれば、きっとあなたの好みの場所が見つかるはずです。なお、この仙人風呂は砂利が集められて作られていることから期間が過ぎると、河原に戻ってしまいます。 余談ですが、近くには他にもたくさんの温泉やオートキャンプ場があるので、キャンプと温泉を楽しむことも出来ます。以前、近くの『川湯野営場 木魂の里』でキャンプをしましたが、キャンプ場まで5分の距離なのでポカポカと温まった体は湯冷めすることなくゆっくりと寝ることが出来ましたし、満天の星を見ながら入る露天風呂は最高でした。 冬の風物詩となった川湯温泉の仙人風呂にあなたも是非チャレンジしてみてください。なお、『川湯温泉冨士屋』のサイトには、「今日の仙人風呂状況」のページがあり、毎日『千人風呂』の状態をUPしてあります。湯の温度や清掃情報(清掃中は入れない)などが書いてあるので参考になります。 DATA 2002年11月
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