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『淡墨桜』と温泉ツーリング

kakaka

岐阜県に、散り際に桜の色が淡い『墨色』になることがその名の由来で、樹齢1500年とも言われている桜があります。この桜は、恐らく岐阜で一番有名な桜で、本巣郡根尾村にあり、山梨県武川村の『山高神代さくら』と並ぶ日本の二大巨木桜のひとつで国の天然記念物に指定されています。

この桜の例年の見ごろは、4月上旬で、この時期は国道157号線が大変混み合うので、川向いの県道255線や美山町から418号線を抜けて行ったのほうが空いているかもしれません。

淡薄墨桜

「花より団子」がお好きな方には、国道157号線沿い、本巣郡本巣町の道の駅「織辺のさと もとす」(水曜定休日)がお奨め。ここの軽食コーナーのソバは道の駅と侮ることなかれ、です。手打ちのソバが味わえますし、ソバ打ち体験もできます。

薬膳弁当も売っていますので、天気がよければ桜の下で食べるのもいいでしょうね。また、この時期でも「クワガタムシ」が売っています。子供の頃に憧れた「オオクワガタ」を見るたびに思わず買ってしまいそうになりますね。他にも、アユ梁もこの時期はアマゴ・イワナ料理を出しているところもありますのでご賞味下さい。

4月とは言えまだまだ寒かったりもしますので、ツーリングコースに温泉を組み合わせるのもいいかもしれませんね。

一つ目は『根尾川温泉』、こちらは日曜・祝日のみ営業の温泉です。場所は樽見鉄道なべら駅近く、国道157号をずっと行った先で、シェルと黄色の大きな看板が目印です。開放的な露天風呂と田舎の食堂が合体したような施設ですが入浴料は500円とリーズナブルです。

もう一つは淡墨桜を通りすぎ、根尾村の奥にある『うすずみ温泉』です。こちらは20kmも手前から案内看板が出ているのでまず迷うことはないでしょう。入浴料はタオル付きで1000円とちょっと高めですが、露天風呂、内風呂、サウナと充実の施設です。建物も綺麗ですし、休憩所・レストラン完備です。同一敷地内には宿泊施設もあります。

岐阜県の名神高速『岐阜羽島IC』、から渋滞さえなければ1時間ほどの距離ですし、結構なワインディングですのでちょっとしたツーリング気分でいけます。温泉やソバは一年中楽しめますが、桜はこの時期だけ。多少の渋滞覚悟でも是非一度見に来てください。
DATA:2002年09月

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