岡山県の県南のお勧めコース(ブルーライン 〜 備前IC)
小野 歳夫
鷲羽山から備前ICへ Vo.6
ブルーラインは有料道路です。入口の君津ICから出口の蕃山ICまで、全線で20Km程度だと思います。片側1車線しかありませんが、交通量が少ないので走りやすい道です。ただ、今の名前に変更する前のブルーハイウエイという名称の時は、ドライバーが高速道路と勘違いしてぶっ飛ばし、事故が多発したことから、今ではほとんどの区間が追越し禁止になっていたと思います。
君津ICから邑久(おく)ICまでは、田園地帯の中を走る直線区間です。邑久ICを過ぎると山間部になり、道はワインディングロードになります。最初の峠に、道の駅「一本松展望台」が右手に出てきます。一本松展望台からは、日本のエーゲ海を標榜している西大寺地区が見渡せますが、残念ながらエーゲ海を感じさせる瀬戸内海はここからは見えません。
そのまま直進して暫く走ると、峠の右手に道の駅「黒井山グリーンパーク」が出てきます。ここの特徴は、産地直送の新鮮な野菜や魚を豊富に取り揃え販売していることです。また、みかん狩りもここでできます。ただ、景観という点では山に囲まれていますので望めません。
峠を越えて進んでいくと、左手に片上(かたかみ)湾が見えてきます。この先に片上大橋が架かっていています。この橋から、片上湾に浮かぶカキ船などの美しい風景をみることができます。バイクは、橋の手前の左側に大きなレストランがありますので、ここにバイクを停めて歩いて行かれるといいでしょう。徒歩でも3分程度です。
橋を渡りきると、すぐに備前ICになります。赤穂方面にコースを展開したい方はここで降りることになります。そのまま直進して行きますと、蕃山ICになります。料金は全線で、550円位ではないでしょうか。蕃山から終点の山陽自動車道の備前ICまではすぐです。最初に観光を取るか、走りを取るかで、起点を倉敷ICにするか備前ICにするかを決められるとよいでしょう。
今回紹介した全ての観光地を見て回ることはできないでしょうが、走りの観光コースとしては楽しめると思いますので、一度試して見て下さい。

注: 岡山県の県南である倉敷ICを起点に備前ICへのルートについての1つの流れでの紹介でしたが,部分部分を見ても十分楽しめるので,あえて分割しました。なお,逆回りで楽しむという事もできます。(TO.)
|
|