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ウナギを求めて/徳右エ門(うな重)
福井県三方町、美浜町にある「三方五湖」に古くから生息する天然ウナギは、背が青みがかっていることから「青ウナギ」と呼ばれているそうです。昨今は、ウナギは輸入が多く、次いで養殖物が大半を占めていることから、天然のウナギを食べられる機会は少ないのですが、漁師から直接買い付けているということなので楽しみに行きました。 狭い路地を入り、5台ほどの車が置ける駐車場の奥に旅館のようなたたずまいで、『徳右エ門』(N35°33′18″/E135°54′12″WGS84)はありました。 玄関を入ってすぐ右がカウンター席で、急な階段で2階へと上がり、小部屋と大部屋があります。「松 うな重」は3,400円、2匹分をふんだんに使った「鰻三昧(うなぎざんまい)コース」(5,800円)が人気だそうですが、さすがに私は勇気(お金?)が無く、「竹 うな重」(2,600円)を注文(2003年7月20日現在)。この店のウナギは、「口細青ウナギ」と呼ばれ、「割きたて、焼きたて」が信条とのこと。およそ30分程度待つと、右写真の「うな重」が出てきました。見た目は成人男子には少しご飯が少ないのかなと思いましたが、食べてみるとウナギの量が多いことから十分な量でした。 ウナギは、たっぷりと脂がノっていて身の厚みもあるのですが、それでいてしつこくありません。そして、皮はパリッとした食感で、さっぱりした中にもコクがあるタレととろけるようなウナギの脂との相性も良く、ウナギの量が多くても途中で食べ飽きることもありませんでした。 意外だったのは、「蒸していない」とのことなので、関西風の「うな重」なのですが、背開きだったことでしょうか。 DATA 2002年7月
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