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これでもか!とウニの洪水 (3)
■ 食べ終わった後 私は、昔、長崎県の『壱岐』で「うに」を食べて、「美味しい!」と思ってからは、普段は「うに」を食べなくなりました。それは、普段口にする「うに」が、「ミョウバン」で微妙な苦みが舌に残ったり、えぐみやしつこさ、くどさを感じるからです。これは、曲がったキュウリと同じで消費者が「型くずれしたうに」を嫌うので、「ミョウバン漬け」になっているのですが、崩れたところで腐ったわけではなく味も変わらないのだから、消費者自らが味を損なうようにしてしまっている訳ですね。 話が逸れましたが、この「樺太食堂」で食べた「なまうに丼」は、嫌な後味もなく、すがすがしささえ感じ、これだけの量が入っていても食べ飽きない、お代わりさえしたくなるほどでした。1時間前に稚内市街で「かにめし」を食べていたにもかかわらず、この大きな「うに丼」を食べられたのですから、それを物語っています(笑)。 ■ お店の雰囲気 このお店の大きな特徴が、「ライダー、チャリダー歓迎」を全面に出していることでしょうか。テーブル席には、「ライダーさん専用テーブル」と書かれてあったり、バイク・自転車で来店して『おすすめメニュー』を食べると、「バンダナとステッカー」をプレゼントしていました。惜しむらくは、バンダナが店のオリジナルであれば、おみやげ(記念品)として完璧だったのですが... しかし、細かなことは抜きにしても、「ライダー、チャリダー歓迎」というのが北海道らしくていいですね。 もう一つの特徴が、右写真を見ていただくとわかるように、壁、天井に隙間無く訪れたライダーのコメントが書かれた紙が貼ってあるので、いろいろなコメントを、楽しく読ませてもらいました。そして、私が訪れた日は、若いご夫婦が切り盛りをしておられ、愛想も良くって気持ちよく食事をさせてもらいました。 ただ、バイクや自転車に乗っていないお客には、隙間無く張られた紙で店の中の雰囲気が少々賑やかすぎると感じるかもしれないですね。 ■ 場所など 具体的な場所は、稚内市にある「野寒布岬」のすぐ近くになります。
DATA 2003年6月
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