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外壁が看板で一杯、何のお店? (2)
空腹の私の前におかみさんが『だんご汁定食』(2002年10月時点で800円、だんご汁のみは600円)を持ってきてくれました。せっかくだからとおかみさんに『だんご汁』のことを聞くと、「だんごは、小麦粉をよくこねて親指大のだんごを作り、しばらく寝かせ、それをひとつずつ引きのばしたもので、30年間こねて来た」と笑いながら答えてくれました。 『だんご汁』は味噌仕立てで、里芋、人参、ネギ、椎茸などいろいろな具が入っており、一緒に『かぼす』が添えられてありました。おかみさんが、「このかぼすは、だんご汁を半分食べてから絞って入れて下さいね」と説明してくれたので、まずは『かぼす』を入れずに食べました。だんごは、平らな麺状で、例えるのなら『きしめんより』よりも太めで、太さや幅が一定ではありません。腰があり、うどんやきしめんとは違った食感で、モチモチ感が強い感じです。 半分ほど食べて、おかみさんのアドバイスどおりに『かぼす』を絞って入れました。すると、先ほどまで食べていたものと全く味が異なり、柑橘系の清涼感で食が進みます。『かぼす』を入れなくても途中で味に飽きるとは思いませんでしたが、2種類の味が楽しめて私は気に入りました。だんご汁定食でお腹が一杯になってしまいましたが、もう一品『やせうま』を注文してあったので少々後悔....。 『やせうま』も大分の名物と聞いていたので、「お腹が空いているので食べられるだろう」と、最初にだんご汁定食と一緒に注文してしまったのですが満腹で食べられるのだろうかと心配しながら食べてみると。 その『やせうま』は、次のページでご紹介します。 DATA 2002年11月
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