えぇ〜,本当にそば屋? かってに入っていいのかな〜 (^_^;) (4)
唐沢集落「からさわや」
私が唐沢集落で最初に訪れた「からさわや」についてご紹介しましょう。
左の写真のように軒先に小さな看板があるだけで,ほとんどそば屋とは思わないような外観です。
玄関を入ると,どう考えても田舎のごく普通の家です。勝手に部屋へ上がるわけにも行かないから,「こんにちは〜」と家の人(お店の人と言う雰囲気じゃない)呼びました。他に呼び方が思い浮かばなかった。(^_^;)
通された部屋は,写真のようにごく普通の部屋。まるで親戚の家でそばを頂くような雰囲気です。写真の部屋は,8畳くらいの広さだったように思います。その部屋に,写真のようなテーブルが2組置いていました。
床の間の飾り物,掛け軸,押入と,まさしくそば屋さんからかけ離れた光景です。今までいろんなお店に行きましたが,初めての経験?でインパクトがありました。(^_^;)
余談ですが,お手洗いは外にあり,まさしく田舎のどこにでもあるようなごく普通のお手洗いでした。ここまで,雰囲気が出ていると,そば屋に来たと言うより,遠い親戚を訪れた気分になってきて,のんびりできました。
人から聞いた話ですが,この地域に関わらず信州の農村では,家にお客が来たら,食べきれないほどの漬け物のお茶請けと,そばを出したそうです。それがそのままお店になったと思えば,何となく納得がいきます。
肝心のそばですが,写真のようにお皿で出てきました。そばに必要な適度な水分を切らさないためだそうです。1皿が,500円('98年11月)です。この時,奥さん(お店の人)から「何皿にしますか?」と聞かれたので,何も考えず「1皿お願いします。」と注文したのですが,よそのお店で聞いたら1人前は,2皿だそうです。(^_^;)
そばと,お茶請けの漬け物(信州の普通の民家から考えると量は少なかった。普通に考えれば十分な量なんだけど),最後にそば湯で500円なら安い方でしょう。でも,1人前が1000円だから「安い!」とは言えませんね。成人男子なら,1皿では確かに物足りないでしょうが女性にならちょうどいいかも。
麺は,手打ちで,腰があり美味しいです。惜しむらくは,麺の太さ(切り方)がまちまちで,ゆで方に若干のむらができているのです。麺の細いのと太いのとの差が大きかった。つゆは,特別辛くもなく,関西人の私が食べても気にならないくらいでした。(^_^)
「もう一度訪れたいか?」と聞かれたら,訪れたいですね。欲を言えば,麺の太さの誤差をもう少し押さえてもらい,わさびに気を使ってもらえば最高なんだけど。
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