19. 解散
ツーリングは、無事に家に着くまでがツーリングです。メンバー全員が最後まで無事に帰宅出来るように、無理のない時間帯に解散するのが望ましいでしょう。集合は、一定の場所に集まるのが普通ですが、解散の場合は一定の場所を決めて解散するよりもそれぞれの帰り道への分岐点で分かれる「流れ解散」の方がベストだと思います。
最終目的地に着いた時点で帰路の相談をし、帰宅に向けたコースに応じたグループを作るといいでしょう。無理に誰かが遠回りして帰るよりも、最短コースで帰るグループ分けの方が結果としてトラブルが起きる可能性を少なくできると思います。
そして、予めどの地点でグループから離れるかを決めておけば、「後続が来ない?」と心配をする必要もありませんし、別れる少し前の信号待ちで、最後は笑顔で「じゃあ、また!」と、帰り際に片手を上げておくと、「ああ、この人はもうすぐ列を離れるんだな」と、他の人もわざわざ止まる必要もなくなるので効率的だと思います。
20. 最後に
最後にマスツーリングで一番重要なことを書いておきたいと思います。それは、「参加者全員が主催者(リーダー)である」という意識を持って欲しいと思います。
何事も人任せにするのは楽です。しかし、誰かに任せきりにしているのであれば、回数を重ねるたびに誰かにストレスがかかります。もちろん、リーダーを決めておかないと意見がまとまりませんが、参加者全員の協力がなければマスツーリングは出来ません。
参加者全員が自分が主催であるという意識を持ち、誰かに頼るのではなく各自が責任を持って行動しなければいけません。頼るのは楽ですが、頼られる方は精神的にも疲れます。リーダーだって楽しみたいからマスツーリングをするのです。自分だけが楽しむのではなく、参加者全員に楽しんでもらうという気持ちを持っていれば、自ずと楽しいマスツーリングが出来るでしょう。
では、「また一緒に走りたいね!」といえるようなマスツーリングをして下さい。
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