14. 料金所での対応(つづき)
(3) 料金所通過後
料金所を通過した後、後続が来るまで待っている場合が多いかと思います。そのこと自体は問題がないのですが、必ず後続からの通過車両の邪魔にならない場所を選んで、料金所の通過順に1列に並んで待つようにしましょう。
なお、高速道路の入口ゲートを抜けた後は、すぐに上りと下りの分岐点が有ることもあるので、必ずしも左側路側帯にこだわる必要はないと思います。これは、仮に左側に止まった場合で、再出発後に右路肩から左車線まで横切る方が危険だからなのと、高速道路の入口ゲートを抜けた後は一方通行区間ですから、次に進む方向へ無理なく発進出来る場所を選ぶ方が重要だからです。
なお、入口ゲートを抜けた後、安全に待機出来る場所がない場合は、無理に止まらずに進む勇気も必要です。このようなケースを想定して、事前にどちらの方向(○△方面)へ進むのか、次のサービスエリア(または、パーキングエリア)などで合流するといった事前の打ち合わせをしておくと、無理なく走れて、事故に遭う可能性もグッと低くなると思います。
15. 高速道路での走行
高速道路と言っても、基本的には一般道と大きくは異なりませんが、千鳥走行にこだわる必要はないと思います。理由は、次の3点が考えられます。
(1) 高速道路は急にツーリングコースを変える事がない。
高速道路上では、横(脇)道がないので、予めどのインターチェンジで降りるかが決めてあれば、大きく離れてもインターチェンジ出口で合流出来るのであえて千鳥走行にこだわる必要はないと思います。もちろんマスツーリングですからあえてバラバラになって走る必要もないとは思いますが。
(2) 高速道路上の走行ペースが速いので無理は禁物。
高速道路では、走行車線全体のペースが速いため無理に前車に付いていこうとすることの方が危険です。また、バイク個々の性能の差がある場合(オンロードバイクとオフロードバイクなどの組合せ)、同じ加速を望むのは逆に危険な場合があるので(1)の理由と同じく千鳥走行にこだわる必要はないと思います。
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