7. マスツーリングでの走る順番は?
(3) 2番目のポジション
このポジションは、いろいろな考え方がありますので一概には言えないのですが、主立ったケースを考えてみましょう。
先頭が道に不慣れな場合
本来、先頭に立つ人がコースを把握している事が理想なのですが、全体を統率する事ができる人がコースを知らない場合やコースに自信がない場合は、このポジションに補佐役として走るコースをよく知っている人が付くことになるでしょう。
ビギナーがいる場合
マスツーリング・デビューやビギナーのライダーがいる場合は、このポジションを走るのがいいでしょう。理由は、先頭がペース配分をする際に、真後ろの人に合わせることが一番確実だからです。
先頭は、自分のペースで走れますが、前のライダーに付いていく場合(速度を合わせる場合)は、どうしてもワンテンポ遅れることになります。これは、後ろへ行くほど顕著になりますので、先頭は全ての人が無理なく加速できる速度を考えるよりも、真後ろの人に加速などを合わるほうが楽だし、ビギナーも自分がペースを合わせるよりも合わせてもらう方が楽だからです。
なお、この場合、ビギナーの後ろ(3番目)は、ビギナーをフォローできるような人(面倒見のいい人)が走るとなおいいでしょう。
ビギナーが複数名いる場合
台数が増えると、ビギナーの数も増えてくると思われます。この場合、ビギナーをサポートする人を分ける方がいいと思います。例えば、2番目にビギナーを走ってもらえば、次にベテラン(面倒見のいい人)、そして再びビギナーといった順番です。
この場合、ビギナーの真ん中に入った人は大変ですが、もし信号待ちなどで分断された場合、ベテランは臨機応変に臨時の先頭に立ち、ビギナーがライディングに集中できるようにベテランがペースメーカーとして走ることができるからです。
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