4. 計画を立てる際の注意点(つづき)
(3) ルートの決定と集合場所の選定
目的地が決まれば、ルートの選定をしておくことが必要です。この際、目的地まで極力裏道を使わず主要道路を通る計画を立てておくことが重要です。複数台で走る場合、信号待ちなどで離ればなれになることも多いので、主要道で計画を立てておく方が結果として早く、安全に走れます。
ルートが決定すると、集合場所も決めやすくなります。最初に高速道路を移動する場合は、全員がUターンする必要のない位置にあるサービスエリア、もしくはパーキングエリアの『二輪駐車場』を集合場所にしておくといいと思います。
サービスエリアなどの『二輪駐車場』を集合場所にすると、高速道路へ入る際に1台ずつで済みますし、何よりも安全です。
なお、「高速道路のインターチェンジ入口手前で集合」という計画を立てる場合は、入口が2カ所以上ないかを確認しておかないと、混乱を招くことがあるので注意が必要ですし、バイクを安全に止められる場所があるかを事前に確認しておく必要もあります。
一般道で集合する場合は、ルート上の主要道で分かりやすい場所で、なおかつバイクを安全に停められるような場所を選定する事が重要です。
コンビニなど車や人の出入りが多い駐車場に集合するのは、控えた方がいいでしょう。悲しいかなバイク数台が集まっているとあまりいい目で見られませんし、何よりも車の出入りが多いと危険です。
理想を言えば公園などの駐車場がベストなのですが、早々都合良く公園があるわけがないので、ドライブインなど大きな駐車場の隅っこを選定する方がいいと思います。
集合場所の選定は、ルート選定以上に難しいいのです。なぜなら、参加者が全員集まらないと出発できませんし、天候や予定外の理由などでコースを変更する場合もスタート地点が大切ですからね。
なお、集合場所を決めたら、同時に連絡系統も決めておきます。2〜3人なら急用ができてもすぐに連絡が付きますが、人数が増えればみんなに連絡をするというのは不経済ですし、混乱も招きます。数名の連絡先を決めておけば、誰か一人に連絡する事ですみますので効率がいいでしょう。
この連絡先は、できるだけ集合地点に近い人にしておくといいでしょう。これは、集合地点に近いほど家を出るのが遅くなるわけですから連絡が付きやすいからです。最遠距離の人に連絡をしようとすると、走行中である事が考えられるからという意味もあります。
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