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速度差はおおよそ10k


とたん3

なーんも無い、オーストラリアの砂漠の一本道。

カーブすら滅多にないような道なので、スピード出し放題!

てな分けでは無く、一応警察はいるようで、飛行機が描いてある道路標識は、「警察が空から監視してるぞ!」の警告。

しかし、警察が監視するまでも無く、ムチャなスピードを出して砂漠を走る人はほとんど居ませんでしたね。

これは察するに、燃費の問題と、安全の問題かと思いましたよ。

要するに、事故ろうもんなら、医者など見渡す限り居ませんからねぇ。。。

実際、砂漠の道路の脇には、サビてボロボロの状態の車がタマに放置されてましたよ。おそらく事故を起こしたか何かで動かなくなった車だったんでしょうねぇ。。

そして、燃料問題。
普段は余り気にしていなかったのですが、エンジンと言うのは、ある速度以上で巡航すると、急激に燃費が悪くなるんですね。

なにしろ、一時間走ってもすれ違う車が無いような道路(それでも幹線道路)で、その上スタンドが200k置きにしかないような所ですから、ガス欠になろうもんなら、命が危ない・・かも知れない。
ガソリンは値段は安いけど、ある意味、貴重品て言う事にもなる分けです。

で。私が使用したバイク(ホンダの550cc)は120km位で走るのが、燃費と速度のバランスが一番良い事を経験から学び、その速度で砂漠を走っていたのですが。

この120k位、て言うのは、砂漠を走る、普通の車やバイクのエンジン全般に言える事のようで、規制もされないのに皆、大抵この位の速度で走っているんですね。

そうすると、走っていると、遥か地平線の彼方に大型トレーラーが見えると相手もその位(120k)で走ってる分けで、その速度差はせいせい10k。

いやになる程、大変ゆっくり、時間をかけて近づいて、さすがに抜かす瞬間だけ速度を上げ、また戻ると今度はミラーにいつまでもそのトレーラーが見える分けで。

同じように抜かされる時も、ポツッとミラーに映った車が、忘れかけた頃追いついて来て、抜かされた後もいつまでも視界から消えないて事になる分けで。

お互い100k超で走ってるのに、なんかまどろっこしい、まるで舟かなんかに乗ってるような感覚の砂漠のツーリングなのでした。


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