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忘れられない阿蘇 in 九州 4泊5日  (2)

バク

中央道、名神と順調に進み、思ったよりも早くフェリー乗り場に着いたので近くのラーメン屋で時間を潰すことにした。
店の中にいたトラックのおやっさんと意気投合し、話に花が咲き「いやー、行きのフェリーは取れたんだけど帰りは予約がいっぱいで自走で帰るようなんだよね。」と話すと
「これも何かの縁やろ、俺に任せろ!」と携帯片手に
「○△やけどな〜。単車一台何とかしてくれやぁ〜」
「いっぱいなのはわかってるがな、そこを何とかせー言うとるがな」
数分後、
「にーちゃん、OKや!部屋はドライバールームにしとったで!」

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注1:ドライバールーム→トラック運転手専用の部屋で一般のお客は立ち入り禁止で一等室みたいな個室で金額は2等の料金でした。
注2:内容的に運転手さんの名前とフェリー名は伏せさせてもらいました。
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マジですか!こんな事もあるもんなんだ。予想だにしてなかっただけに感激もひとしおでおったまげ!
一寸先は闇というが闇どころか、眩しすぎるぞ!おやっさん!
昨日、行こうか、どうしようか、考えていたのがアホに思えてきた。
○△さん、ほんとうに有り難うございました。
「気―つけて、良い旅を〜!」と手を振ってくれたのが印象的だった。

さて、いよいよ、出航だ。フェリーに乗り込み、混まないうちにと展望風呂に急ぎ、湯船にバシャーと浸かって窓の外を見ていると、エンジン音が大きくなり、ゆっくりと外の景色が動き始めた。この感覚はすごく新鮮でしばらく外の景色を堪能した。

ちょっとノボセ気味になった私はロビーに行き、しばらく酔い?を冷ましました(^_^;)
しばくして、外に出ようと思い甲板のドアをあけると、潮の香りを含んだ風が髪をもみくちゃにし、海の上にいる事を実感させてくれた。
潮風にさらされて年季の入ったベンチに腰を落とし、ウォークマンを耳にさし、タバコに火を灯すゆりかごのように揺れるフェリーからは宝石をちりばめたような夜景がどこまでも続きウォークマンから流れるBGMとエンジン音がシンクロして、なんとも旅気分を盛り上げてくれる。
思い切って、来て良かった!これだからツーリングはやめられないよっ。
特にロングは・・・
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