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| Bike de ふらっと(Touring Memorial) >> ツーリングの思い出(ツーリング記) | |
GSを求めて行き当たりばっ旅(たり) (5)
高根村の役場を通り過ぎぼちぼちだろうなと思っていたのだが,本来曲がるべき道を通り過ぎてしまった。コーナーに夢中になったわけじゃないし,標識や看板には注意していたのだが...... どう考えてもおかしいと思っていたときに一軒家を発見。そこのご主人が外にいたので聞いたら4kmほど戻ったところだとのこと...... ガソリンの残量も少ないのでガソリンスタンドが無いか訪ねると,「この辺りでは,あそこに農協のスタンドが1軒あるだけだ」と言ってくれる。そのスタンドは,先ほど通り過ぎてしまっていたのを確認している。(^_^;) 気を取り直し,来た道を戻り目的の塩沢温泉に到着。正直なところ,予想していた以上にわかりにくかった。駐車場?,いや,広場という方が適切かもしれない。車だって3台も置けないだろう。その広場に1台の車が止まっていた。先客がいるのだろうくらいに思いながらバイクを降り,温泉を見ると。目が点になった。なんと温泉の前の河原でバーベキューをしている家族がいるではないか。(^_^;) いくらバーベキューブームとはいえ,場所を考えて欲しい。温泉に入ろうと思ってくる人が困るじゃないか。温泉の先客なら,なにも思わない。しかし,温泉でのんびりしようとわざわざこんな山の中まで来ているのに目の前でバーベキューをされては白けてしまうし,入りにくいじゃないか。正直なところ腹も立った。 悩んだ末,相棒のRに少し大きめの声で「せっかくこれを楽しみに山の中まで来たんだから入ろう」と言う。もちろん,無粋な先客への嫌みである。こういうことはしたくないのだが,公共の風呂の前でバーベキューをするなんて非常識な人たちに遠慮はいらないだろう。ばつが悪くなったのか少し離れてところへ言ってくれたので,早速服を脱ぎ風呂に入る。 ぬるい。今日のような暑い日だと気にならないが,9月の末になれば湯上がりは寒いんじゃないかな。詳しくは,温泉のページに書いたので省略。風呂から上がり,ガソリン残量(推定残量3リッター)からどこまで行けるか,どのルートで帰るかを検討する。毎度のことながら,まともな地図を持ってきていない(この方が楽しい)ので道の駅で手に入れた簡単な地図で検討する。 そこへ名古屋ナンバーのCBR1100XXが来た。「こんにちは」とお互いが挨拶し,少し話す。彼も風呂の前の家族に呆れていた。バーベキューの後かたづけは終わっているものの,風呂の前をうろうろされて誰だっては入りにくい。「風呂に近づけば離れてくれるよ」と言う私の言葉に彼も決心が付いたようだ。「せっかく来たんだから入ってきます。」と風呂へ入りに行った。 |
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