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| Bike de ふらっと(Touring Memorial) >> ツーリングの思い出(ツーリング記) | |
GSを求めて行き当たりばっ旅(たり) (4)
しばし国道を走り,「自然探勝園」の看板に従って国道を離れる。御嶽山が雲にかかっているが,見ながら走るが正直言って店があるような雰囲気じゃない。右を見ても左を見ても林。道を間違ったかと少し迷いが出てきたところへ御嶽をバックにしたがえたそば畑が目に入り,停車する。相棒のRと観光案内でもらった地図を確認しようとした矢先に少し先のカーブのところに看板を発見。我慢が足りないな。アーケードをくぐるとすぐに店があると思っていたら,狭い下り坂が続くがいっこうに店は見えない。この辺りの地図や看板は,自分の感覚より少し広い(遠い)ようだ。自分が気短に思えてくる。 そばは,かなり堅めであった。量は普通の店に比べると多めで,つゆは濃過ぎることはなかった(長野県だと私には濃すぎることが多い)。そばが茹であがるまでの間,お茶うけに出たミョウガと白菜の浅漬けは,塩加減もちょうどよかった。ちなみにお茶は,セルフサービス(こういうことは気にならない方)。 このお店,客はひっきりなしに来るが混みすぎず,ゆっくりできた。地元の人(話し方から判断)がほとんどのようで,求めている観光客ずれしていないところが気に入った。また来てもいいかなと思わせてくれる。(^_^)店が狭く客が多いにもかかわらず,混まなかったのは,常連客(手慣れた客か)は外の林の木のベンチで食べていたからだった。「しまった,ここで食べてもいいのならこちらの方がよかった。」と悔しがったのは言うまでもない。天気のいい日は,木陰の方が気持ちいいものな〜。悔しいな〜。 早い時間帯の昼食を済ませた後は,次の目的地(と言っても予定の行動ではなく,そばを食べながら決めた)へと再び国道361号線を走る。時折狭い区間があるものの私には気持ちいいワインディングだった。相棒のRにとっては,気持ちよかったかどうかは定かでない。 横道もないのでお互いのペースで走り,無理をして相手に合わせないので離れることも多い。いつものことなので気にもしないし,自分のリズムで走ることの方が安全なのでこういうツーリングの形態があってもいいといつも思う。 長野県から岐阜県へと入る頃にはRのペースも徐々にあがってくる。乗り方を体が思い出したのだろう。時折すれ違うライダーからは,ピースサインが。陽気なオフローダーが,体全体を使って挨拶をしていく。ツーリングだな〜と日常からの脱出を実感する。(^_^) |
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