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| Bike de ふらっと(Touring Memorial) >> ツーリングの思い出(ツーリング記) | |
なんよツーリング Report (27)
南国SA屋根付きの駐輪スペースにバイクを停める。新設のSAだけに、なかなか良く考えられている。特に、屋根があるのは雨の日にはありがたかった。落とし物が何かを調べる前に、西谷君が「何か白い袋のようなものが飛んで行きましたよ」と正体を教えてくれた。「えっ!」と思って、ウェストバッグを見るとカバーがなくなっていた。「そうか、ウェストバッグのレインカバーにしていたレジ袋が飛んで行ったのか」と一安心する。「でも惜しかったな。あのレジ袋のデザインは気に入っていたのに」。 さすがに、できたてのSAは綺麗で、この雨に洗われて一段と綺麗になったのではないかと思う。いつもなら、SAではツーリングをしているバイクに1台や2台は会うのだが、「この天気で走る物好きはいないわなぁ」と思っていたら、バイクが2台やって来た。 よく見ると、レインウェアは着てないし、オールウェザータイプのウェアでもない。「この雨で、その出で立ちは悲惨だなぁ」と内心思う。そのライダーから、ここでバイクのグループを見かけなかったかを聞かれたが、「見なかった」と答えると、すぐさま出かけて行った。 西谷君に、「あのライムカラーのバイク、土佐市の渋滞のところで事故っていたヤツじゃあないですか?」と言われて、あのバイクだったのかと気付いた。「でも、何でグループの後を追いかけるようなことをしているんだろう?」。「この天気で、グループにはぐれて事故り、置いていかれたのなら、辛いものがあるなぁ」と思った。 高知自動車道南国SA16時50分出発。雨は、相変わらず降り続いていた。高知自動車道は、これまでに何度も走っている道だ。走る方向はいつも同じで、高知自動車道から高松自動車道へと北向きに走っている。理由は、四国を一杯満喫して本土に帰るには、この道が一番時間短縮になるからだ。瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)を使えば、もっと時間短縮になるが、これは通行料が高いので余程のことがない限りフェリーを使っている。今回も、本土への渡航はフェリーの予定だ。 フェリーは、料金が安い、休憩が取れる、からいいのだが、出航時刻が決められているという縛りがある。いま乗船を考えているフェリーは、丸亀−下津井航路の18時45分便だ。十分に間に合うはずだが、この高知自動車道と善通寺IC〜丸亀港までの道の流れ具合いかんによっては、乗り遅れる可能性もあった。これを外すと、次は1時間30分ほど待たなければならないのだ。 幸い、高知自動車道は全線1車線の高速道路であるが、順調に流れていた。この道には、長いトンネルが何本もあるが、排気ガスの臭さを我慢すれば、雨の日には快適なものであった。 川之江ジャンクションで高松自動車道に合流する時、アプローチコーナーの鉄製のジョイントに乗り、リアが滑り「ドキッ!」とする。 ここからの高松自動車道は、全線が追越し車線がある2車線なので、その気になればハイペースで走れるが、豊浜SAは普通に走っても5分ほどの所なので、少しだけペースアップして走って行った。 |
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