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| Bike de ふらっと(Touring Memorial) >> ツーリングの思い出(ツーリング記) | |
なんよツーリング Report (23)
なつかしい道十和村を過ぎて、しばらく走ると大正町になり、梼原(ゆすはら)川に架かる割合大きな橋が出てきた。この橋の出口はT字路になっており、道路標識から、左折が梼原町に続くR439号線で、右折が窪川町に続くこれまでのR318号線であることが分かった。左の道が、R439号線(よさく街道)と知ってなつかしさを覚える。昨年7月のれいほく(高知県嶺北地方)ツーリングで、吾川村から大豊町までの全線の約半分にあたる距離を走ったことがあるからだ。あの時の印象は、細い道がず〜っと続き、「これ本当に国道だろうか?」と何度も不安に襲われたものだった。しかし、今見える西の起点(終点)のT字路交差点は、よさく街道も立派な2車線の道が北に伸びていた。 右折して、大正町に最近できた道の駅に休憩のため向かう。この橋から、そう遠くない所にあるハズだ。途中、左手に明るく照明を灯した営業中のGSがやっと出てきた。「もし松野町で給油できなければ、ここまでの約50Km、リッターバイクは無事着けただろうか?」と思った。 道の駅「大正」道の駅「大正」11時50分着。平屋で2棟続きの小じんまりとした道の駅だ。丁度、昼どきなのでここで昼食を食べようとレストランに行くと、うどんや蕎麦(そば)などの軽食しかないので止めた。それは、これまでの2日間の昼食がリーズナブルにおいしいものが食べられたため、ここでそのツキを落としたくなかった。それに、蕎麦はともかくとして、うどんは讃岐が本場だ。 2人に、「中土佐町に活き魚のおいしいものを食べさせる所に心当たりがある。もう少し時間がかかるが、そこにするか?」と相談すると、「そうしよう」ということになった。こうして見ると、グルメな3人であった。 ここの道の駅は、目の前に四万十川があり、川辺まで丸太のログで組んだ階段で降りれるようになっていた。私は、階段へと続くテラスで、ここから見える山と川の風景を楽しむ。雨は一時止んでおり、時折薄日が差し込んだ。 ナイス・ロード出発の時、雨が止んでいたので「上のカッパだけでも脱ごうか?」と一瞬思ったが止めた。今日これまでに2回、停まった時には雨が止んで、走り出すと降りだすというパターンになっていたからだ。たぶん、2度あることは3度ある。案の定、走り出して雨が降りだした。「ほ〜ら、当たった」と思いながら、窪川町のR56号線を目指して走る。 しばらく走って、大正町から窪川町までのR318号線が、快走路だということに気付いた。まず、道幅が広い。次に、交通量が少ない。センターラインは白色の点線だ。おまけに、右手に見える四万十川がある風景もグッドと申し分がない。惜しむらくは、この雨の天気だ。 走って楽しい区間は、時間も短く感じられる。思いのほか早く、窪川町のR56号線に合流することができた。 |
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