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通行止めの看板は信用しましょう (^_^;)  (3)

TO.

しかし,この後も1車線で狭くブラインドコーナーで,おまけにいたるところに砂が浮いているし,湧き水が流れており川となっていた。(^_^;)


写真では,分かりにくいけど
砂がいっぱい。この時は,
霧はましだけど...
FZRは,マフラーがRC-SUGOに変わっていることから低速はまったく無く。おまけにキャブレターセッティングも低速を無視して,中高速に合わせてしまっているのでとても走りにくい。前傾姿勢と合わせてどんどん疲れが増してくる上に標高が上がるに連れ小雨が.....

最悪の状態で走っていくと,またも”通り抜けできません”の看板が。(^◇^;)げっ
先ほどの工事区間が本命じゃなかったんだ.....

どうしようかとも思ったけど,ここまで来た以上「毒を食らわば皿まで」と馬鹿な考えを起こし,さらに進むと,路肩が崩れて落ちてきたのか小石がゴロゴロと転がっ
ている。とどめは,山の中腹に見える進路に工事車両が..... 

さすがに諦めかけると,セローが止まっているではないか。ライダーに「どちらから来ました? この先は,通れますかね?」と聞くと,同じ方向から来たそうで,先のことは分からないが,バイクを止めて付近を散策していたら工事車両は路肩に止まっていて走ることは可能だったとのこと。

「先ほど対向車が来たからたぶん通り抜けられるんじゃないでしょうか。」との話だが,私は1時間以上対向車とすれ違っていない。その対向車って,いったいどこへ消えたんだろう。それとも”さきほど”って一体どれくらい前なの。(^_^;)

この時点で引き戻すのは,無理があると言うか,意地になっているのでさらに進むことにする。どんどん霧で視界50m,道は湧き水と小石,砂で最悪の状態。アクセルを開けるとズリズリとお尻がスリップしてしまう。

砂と水が,FZRのリアタイヤと友達になるのをいやがるのをなだめすかしながら,何とか”八草峠(標高750m)”にたどりつ着く。(文章にするとあっという間だが実際は,すごく時間がかかった。)
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