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2007北東北ツーリング (53)

TO.

泥湯を目指して

稲庭町の佐藤養助商店を出た後、小安街道(国道398号線)を南下、次の目的地は泥湯温泉(奥山旅館)です。『泥湯』は、25年以上前に大分県別府市の『別府温泉保養ランド』で泥湯に浸かってからお気に入りで、全国の泥湯は全て行きたいと常々思っていたので近くへ来た以上は行かないと(^^)

余談ですが、過去に訪れた泥湯は下記の3つ(お気に入りの順)です。
◆ 大分県別府市 別府温泉保養ランド
◆ 大分県別府市 鍋山の湯の泥湯
◆ 鹿児島県霧島市 さくらさくら温泉

泥湯温泉 入口はたして、この3つ以上にインパクトがあるのか? 期待を胸に進んでいくと、県道51号線(湯沢栗駒公園線)との交差点に「泥湯温泉」の看板を発見!

この調子なら地図が無くても行けるぞ!と、一安心。県道51号線からさらに県道310号線(秋ノ宮小安温泉線)と進むと、突然目の前に白い煙と「ここは泥湯温泉」の看板が目に飛び込んできました。

白い煙の正体は蒸気(噴煙?)で、メインの道の真横で熱湯や硫化水素ガスがゴーゴーと音を立て発生しているのですから少々驚き。なお、この蒸気が発生しているところ(県道両側)は、後で看板で知ったのですが『立ち入り禁止区域』に指定されてありました。

通過するだけなら問題はない(?)のだろうけれど、知らずに止まって写真を撮っていた私って...

『立ち入り禁止区域』の看板は、この蒸気の前に設置しなきゃ行けないのじゃないの (^_^;

川原毛地獄

川原毛地獄蒸気を抜け右にカーブ、すると数件の旅館らしき建物があり、泥湯温泉の温泉街(?)に到着。バイクでゆっくり走っても2分と掛からず通過してしまった(^_^;

きっと、奥にもあるのだろうと少し走ってみることに。温泉街を抜け坂を登りきると、目の前の風景がガラッと変わり荒涼とした景色が目に飛び込んできました。

標識には「河原毛地獄」と書いてあり、所々に噴煙が上がっているのが分かる。遊歩道もあるみたいなので、バイクから降りてしばし歩いてみることに。

観光案内板を見てみると、噴煙が出ているところなど136カ所に「○○地獄」等の名前がついている模様。この時、これまた以前から訪れてみたかった『川原毛大湯滝』(滝そのものが温泉)がある事ともわかりました。しかし、アバウトな地図でも遠いのに、目の前の景色から判断してとてもじゃないけれど歩いて行くには時間がたりない。

泥湯を取るか、滝の温泉を取るかを悩んだ末、今回は次回の下見で川原下地獄だけを歩くことにしました。でも、「両方押さえるのもありかなと」と脳裏をかすめたことも否定はできません。しかし、かなり広大で、しかも坂が急だからかなり歩き疲れてしまい、結局泥湯に専念することで自分なりに名結論を出しました(^_^;

なお、後から知ったことですが、川原毛地獄山は、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大霊地の一つだそうです(参考:湯沢市物産観光情報)。だか、今回のツーリング中に2つの霊地を回ったことになるようですが、本人にその認識はありませんでした(^_^;

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