Daytona T595の簡単なインプレ

このころになると、借り物であるDaytona T595は、ほとんど自分のバイクのように馴染んできていました。直列3気筒という個性的なエンジン配列ですから、4気筒に比べると中速域のトルクは強い感じですが、Vmaxの様にV型4気筒エンジンほどのトルク感はない。また、高回転のノビでは2気筒に勝るものの4気筒には一歩譲る感じ。当たり前と言えば当たり前の感想ですよね、文章で表現しようとするとなかなか難しいです
(^_^;
適度な鼓動感はあるのですが、低速での粘りがないため常にベストのギアポジションを維持する必要があります。どちらかというとスポーツ系のバイクですが、中速域が美味しいので公道で目を三角にしなくても楽しめました。
コーナーリングですが、前後共に手が加えられていてノーマルではどう感じるのかが分かりませんが、視線の方向へバイクが勝手に走っていくというのか、オンザレールと言う言葉を贈りたくなるほど素直でした(あくまで常識的な速度でです)。最近のSSと呼ばれる分類のバイクは、サーキットで真価を発揮するけど公道では。。。という感じを受けますが、このT595に関しては懐が広いという感じで、しなやかなサスのおかげでツーリングを十分楽しめました。
ポジションは、正直なところツーリング向きじゃありませんでした。トップブリッジ変更されているので、ノーマルと比較しようがないのですが、極端な前傾ではないもののジワッと手首に負担がかかりました。
奥尻島が見えてきた
再び走り始めた国道278号、適度なコーナーがあり、また同じ海岸線を見ながら走るのでも国道5号線に比べると大味なツーリングルートとはなりませんので、時間が許せばこの道を走るのもいいと思います。
江差が近づくにつれ奥尻島が見てきました。交通量が少ない快適な国道278号のツーリングを続けるか、まだ行ったことがない奥尻島を目指すかの決断を迫られてきました。奥尻島は、1周約60km程度の小さな島だから、これから(12時前)行くと、軽く回って夕方には江差まで戻れるのかな?
あるいは、翌日の昼頃にこちらに戻れるのであれば、行ってもいいかなと考えながら走り続けました。