2004東北・北海道ツーリング (56)
石造り倉庫を改造した寿司屋
建物がおしゃれでも味が伴わなくては意味がありませんので、早速寿司を食べることにしました。開店と同時だったこともあり私以外に客はいないので、カウンターに座ることにしました。駅前で「小樽の寿司は、ただ食べるだけでなく、板さんとの会話も楽しまないと小樽の寿司を食べたことになりませんよ〜」と言われたためです。
店主(写真右)によると、「小樽市の別の場所で営業をしていたが、観光で注目を浴びているこの地に移転オープンした」との事でした。他にお客がいなかったこともあり、いろいろな話をしているうちに写真左の板さんが表のRZ250の持ち主だったと分かりました。
私の目的は、「ウニ丼」(2,300円)でしたから迷うことなく注文。板さんがウニ丼を作っていると、店主が横から「同じライダー仲間(?)なんだから、サービスして差し上げろ!」、「もっと入れろ!」と笑いながらイクラまで入れてくれました(注:写真のウニ丼にイクラが入っているのは、この日だけのことですからご注意ください)。
結果として、「ウニ・イクラ丼」(2,800円)もどきになりました(笑)。ウニは、何の癖もなくとろけるように口に広がり、期待通りの味でした。丼は少し小さめの大きさなので、これ一つで満腹とはいきませんでした(朝食を取っていなかったため)が、内容と金額のバランスは納得のいくものでした。
ウニ丼と一緒に毛ガニの「カニ汁」も出されたので、「これもサービスですか? 申し訳ないですね」と話すと、「ご心配なく。ホームページにあるサービス券を印刷してきてくれた人にはお出ししていますので、特別サービスではありません」とのこと。でも、私は印刷していっていないんですけどね... 「早起きはカニ汁が得」というところでしょうか(笑)
他に客がいなかったこともあり、板さんとバイク談義で盛り上がりました。聞くところによると、他にも数件、ライダーが握る寿司屋があるそうです。そして、忙しい仕事の間を縫ってツーリングをしてきた時の写真を見せて頂いたりと、私の営業妨害(?)はしばし続きました。
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