2004東北・北海道ツーリング (52)
白絹の床
澄んだ水の川底に白い帯状のものがある。岩にしては変なので、少し悩んだ結果、遠くに見える白い建物が温泉(ホテル)だろう。そう考えると、温泉が湧き出ていて川底が硫黄で変色したのだろうと自分なりに結論づけました。
後でいろいろ調べて知ったことなのですが、この川は「長流(おさる)川」といい、確かに河床から温泉は湧き出ているそうですが、河床が白いのは私の推測とは違っていたようです。緑色凝灰岩の河床で、『白絹の床』と呼ばれているそうです。写真ではこの不思議な光景が伝わりにくいのですが、澄んだ水とこの色はまさに自然の造形美と言えるでしょう。
洞爺湖へ
何気なく通った道で、意外なものを発見する喜び。これは、やはり迷走の醍醐味とでも言うのでしょうか。凄く得をした気分になります。惜しむらくは、日帰り入浴ができたこと知らなかったことでしょうか。すでに17時を回っていたので宿を探して温泉に浸かりながらこの川をもう少し眺めていればよかったと後で後悔しました。
この時は、まだ夕暮れまで時間があるからもっと走りたいという気持ちが強く、さらに洞爺湖へとバイクを走らせました。洞爺湖に着くと、人影もまばらで雲の間から薄日が差していて、こちらもいい雰囲気でしたから結果良し!としておきましょう。
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