2004東北・北海道ツーリング (39)
秘湯への登竜門?
先ほどまでの狭い道から急に広くなったのは良いけれど、私たちの前に現れたのは、ロードバイクにとって一番辛い小石がゴロゴロするダートでした。ベテランばかりですから、それぞれ慌てることなくペースを落として走ったので、誰一人転倒するものはいませんでしたが少々ドキドキものでした。
結局、乳頭温泉・鶴の湯の駐車場まで少しの間、林道ツーリングとなりました。県道127号線(駒ヶ岳線)から鶴の湯までの僅かな区間は、秘湯を訪れる気分にはなれましたが...
乳頭温泉「鶴の湯」
砂煙をたてながらダートを抜けると「鶴の湯」の駐車場(N39°48′18.3″/E140°46′43.5″WGS84)が見えました。岩手県側から見ると、岩手山の裏側になるようです。ぐるりと回り込むように八幡平アスピーテラインを走ってきたわけです。この乳頭温泉は、私のリクエストに沿うような形でこの日のツーリングコースになったわけです。
私の周りから「乳頭温泉を下見してきて欲しい」というリクエストがあったことを伝えたら、「じゃあ、そこへ行こう!」というノリで皆さんが付き合ってくれたのですが、まさかダートを走らすことになろうとは思っても見ませんでした。
場所柄日帰り入浴で訪れる人は少ないだろうと思っていましたが、意外と混んでいました。車のナンバーを見ると、やはり関東圏の方が多いようです。我々のナンバーは、青森、岩手、宮城、長野等々バラバラで、知らない人から見ると不思議な取り合わせに写ったことでしょう。
大人400円の入浴料を支払い早速露天風呂へと直行。天気は、快晴で気持ちよく入浴できるだろうと思っていたら、夏の山の中の露天風呂には付き物の虻が飛んでいて、少し落ち着かない入浴となってしまいました。
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