2004東北・北海道ツーリング (33)
松川地熱発電所
峡雲荘の露天風呂を出ると、18:30で外は徐々に暗くなってきました。真っ暗になる前に、移動をしようと考えるのが普通なのでしょう。しかし、目の前に「地熱発電所があるのなら見ていこう!」となるのがバイク乗りと言うよりも、このメンバーの凄いところかな(笑)。
松川地熱発電所(N39°52′18.1″/E140°55′13.0″WGS84)は、日本初の地熱発電所として運転を開始したそうで、冷却塔からたちのぼる白い蒸気が地熱発電の特徴だそうです。
夕闇のお散歩ツーリング
地熱発電所の門の前まで行くと、松川地熱館は、「料金は無料、時間は9〜16時」と書かれてあり、入ることができませんでした。「何が何でも見たい!」というものではないのですが、初めて見るものなので少し興味があったのですが残念。
夕闇の中、県道212号(雫石東八幡平線)を再び岩手山方面に向けての移動を開始しました。岩手山の横を走っていると、夕日で良い感じです。この時点では、北海道へ行くなどとはゆめゆめ思っていませんでしたから「北海道へ来たみたい」と喜んでいました。
後から思うと、この角度から見る岩手山が一番良い感じだったと思います。そう感じたのは、私だけではないようで、他の人も思い思いに写真を撮っていました。
有名な観光地を巡るのも良いけれど、脇道を走ってみて思わぬ光景に出会えると、すぐに止まる。これはツアーにはないことで、そうした何気ない行動ができることで得をした気分になれるのは、「旅」だからでしょうか。これがあるからツーリングはやめられません。
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