2004東北・北海道ツーリング (23)
奥入瀬渓流の序盤
走り始めると徐々にではあるけれど川幅が狭くなってきた。右側に川を見るということは、左側走行の道では少し辛い。
この景色のことも考え、「マスツーリングですが、せっかく訪れたので自分が気に入った場所があれば止まってゆっくり見たいので、最終的に十和田湖の手前で合流しましょう」と、打ち合わせはできているので、それぞれが思い思いに走ることになっていました。
奥入瀬渓流の道は、国道102号線。夏だからか、土曜とはいえ交通量が少ない。これが、紅葉の時期になると身動きも取れなくなるとか聞いたのですが、確かに脇道が無く所々にタイトなコーナーもあるから観光バス同士のすれ違いなどがあると渋滞は必至でしょう。
最初は、樹木のトンネルを抜けるだけで、時折見える奥入瀬川の景色に特に感動を覚えるほどではありませんでした。「観光地というのは、写真で見るだけでは綺麗なポイントだけをピックアップして掲載しているから、こんなものなのかな〜」と。
落胆し始めたのですが、「三乱の流」と書かれた所から徐々に期待していた光景が路肩の木々の間から見られる様になってきました。そう、ブナ林からの木漏れ日、そして苔と渓流。雑誌などで見た光景が徐々にではありますが見られるようになってきました。
バイク止めて渓流をゆっくり見ようと思っても、路肩自体は狭くなかなかバイク止める場所がありません。道が空いている時期でもこうなのですから、紅葉の時期は推して知るべしでしょう。
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