2004東北・北海道ツーリング (18)
朝から豪勢に?
一夜明け、さわやかな目覚めとともにお腹が空く。昨夜は、エンジン・トラブルで夕食を食べることさえ忘れていました。ビジネスホテルの部屋に入ってシャワーを浴びた後は気が緩んだのと、約1,100kmの走行による疲れが出たのか爆睡。お腹が空くのも無理はない。飛び込みで入った駅前のビジネスホテルで、1泊(素泊まり)3,800円だから朝食が無いので、駅前で朝食を取りながらIKさんを待とうと早々にホテルをチェックアウトすることにする。
ホテルを出ようとすると、マスターが話しかけてきて、「これから北海道へ渡るのですか?」と聞く。関西から一気に青森まで走ってきて、今日は再び岩手に戻る(?)というと、すごく不思議がっていました。普通の人なら次の日に岩手に戻るのであればわざわざ青森まで寝には来ないよな(笑)。
JR青森駅前でIKさんを待つ間の朝食は、駅弁(右写真)にしました。高校生の頃、列車で各地を飛び歩いていた(放浪していた?)のですが、そのころから駅弁が大好きなんです。購入した駅弁は、「むつ湾産 帆立釜飯」で900円と、私の中で朝食にしては奮発した金額。
昨夜秋田に泊まっていればガソリン代などはもっと節約できたはず。そう考えると、すごく豪勢(?)な朝食かも(笑)。ちなみに、味はやや甘く煮込まれた帆立とご飯がいい感じでマッチしていて、冷めていても美味しかった。
田代平湿原へ向けて
8時少し前、青森駅前で無事にIKさんと合流。関西人同士、しかも2時間もかからない距離に住んでいるのにも関わらず青森県で合流してから一緒に走るというは、バイクに興味のない人から見れば変な感じだろうな。その上、これから合流するATさんも関西人だし。
ともあれ、三沢市から出発するそのATさん、そして青森県人のITさんと我々が再び合流する八甲田山の麓にある「田代平湿原」に向けて出発。青森市内を出て、県道40号線(青森田代十和田湖線)を走ると、徐々に交通量が減り、やがて樹木のトンネルが長く続く。
この道は、あまり取り上げられることが少ないように思う(私が知らないだけかな?)が、快適な楽しい道でした。路肩の木々が視界の端で流れていき、木漏れ日がまぶしさを和らげてくれるので、猛暑の今年にはいいツーリングコースだった。そう感じたのは、昨夜のトラブルを抱えての闇の中のトンネルとはうって変わって、エンジンが快調だから同じトンネルでも快適に走れたのもあるのだろうけれども(笑)。
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