2004東北・北海道ツーリング (11)
再び北へ!
奈曽渓谷の景色を楽しんだ後、先行して青森を目指している奈良県のIKさんに電話連絡を入れる。すると、「今、岩木山にいて、この後竜飛岬を目指そうかと思っています」との返事。この時、私は青森県の「岩木山」を岩手県の「岩手山」だと聞き違えてしまい、「じゃあ、そんなに離れていないから追いつくことは無理にしても、そう遅くならない時間で合流できますね」と答え、鳥海ブルーラインを下ることにしました。
当初は、追いつけそうに無ければ秋田周辺に泊まり、翌日合流すればいいと思っていたのですが、私の中では地図上の直線距離が約100kmの地点にいると思いこんでしまっていたのです。
「鳥海ブルーライン」の感想
秋田県側まで降りての感想は、鳥海ブルーラインは勾配がきつくコーナーが連続する道なので、無茶な走り方は禁物ですが、比較的道が空いていて路面状況もよく、楽しい道でした。もっとも、今回の私のバイクのようにエンジンが不調だと上り坂は苦痛だけでしたから、「乗ってくるバイクの選択を誤った...」という気持ちが強く残りました。
参考までに書いておきますと、ブルーラインを走っている限りでは展望はおよそ180度しか見えません。どちらかというと、展望を期待する山ではなく、登山道での高山植物や山頂付近の岩場などがメインになるそうです。
私が後から思うことは、奈曽渓谷を登山道から見てみたいので、ぜひとも再度訪れたいと思っています。その場合ですと、やはりバイクで走ることがメインになり、山形県側から登り、秋田県側に降りるでしょう。それは、ただ走り抜けるだけではなく、走りながらの景色も楽しみたいからのコース選択になるでしょう。
なお、余談ですが、私が山形側からこの鳥海山を見ながら走ってきたときには、雲が山全体を覆うことが何度もありました。海に近い高い山だからでしょうか、せっかく登っても雲の中で何も見えないということもありそうです。天気予報と相談しながら登る方がいいようです。
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